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生ミズゴケ(生水苔) 栽培容器になる4号(12cm)(肥料付) 【日陰向きの苔】【日陰の湿生植物】【テラリウム・苔盆栽・山野草・食虫植物・ラン・蘭】【生水蘚・生みずごけ】
¥ 880 税込
加算ポイント：16pt
商品コード： MM-124
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商品解説
 1、フルーツパックには小穴があけてあります。そして肥料も入れてあります。この肥料は春から施せば約半年施肥効果があるすぐれもの。 2、常に水を張って下さい。ミズゴケはコケ植物の中で唯一湿生植物です。 3、管理は必ず戸外で行って下さい。そして半日陰になるようなところが理想的です。といっても一日中直射光線が当たっても特に焼けることも少ないと思います。 4、水は常に入れて下さい。水が切れますと水切れ状態となり白化現象を起こします。そして肥料成分が入っておりますので、絶対といってよい程、水は入れ替えないで下さい。 5、夏の間、生長をかなり起こりますのでカットをしまして、他の容器に移すか他の用途に御利用下さい。 6、苔もコケ植物といわれるように植物の仲間です。ですから葉緑素を含み、その葉緑素は二酸化炭素を吸収して、酸素を放出します。それを光合成と言いますが、その光合成を活発にさせるには肥料が必用です。つまり一般の植物と同じですので、この点を御理解下さい。 7、それにて光合成の活発には日光が必用です。室内に置かれますと、日照不足によち光合成が出来なくなり、やがて枯れて行きますので、常時戸外に置かれることが望ましく、室内は鑑賞時だけとされることが苔にとってベストです。 8、肥料1袋10g入りをおつけしておりますが、生ミズゴケが生長しましてカットしなければならなくなりました折に、別容器に移さなければなりません。その際にご利用下さい。もちろん現容器にも毎年春に施肥して下さい。(但、この容器フルーツパック利用ですので2年間ぐらいでしょうか?) 9、といいましても二酸化炭素を吸って、酸素を出すという光合成。室内にあっては空気清浄機の役目を為す「空気の汚れを浄化する」大きな作用がありますので、それはそれ、観賞用という以外にも大きな役割がありますのでご参考までに。 (2019/4/10) |
商品解説
生ミズゴケの四季
1月
2月
3月
4月
4月下旬
気温の上昇とともに生長を始める
5月
6月
7月
8月
9月
11月
12月
「苔の育て方」の解説ページも合せて御覧ください。
・苔の種類
・苔探訪
・苔の生育地を訪ねる
過去に制作した苔玉の紹介をしています。参考にしていただければと思います。
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■テラリウムにおすすめのガラス容器
