園主のフォト日記
2019年7月
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冬の低温期は我国の植物はほとんどといって良い程休眠期。苔も例外にもれず休眠期。葉緑素の活動もストップ。すると苔の本来持っていた色素の色が出てきます。この色がミズゴケの種類の分類の一つにもなっています。
丸いタマゴケを以前より取り扱いたいものと考えておりましたが今日その機会がありました。4号(12cm)カップの大きさです。
深山幽谷に生育するというイトゴケ。大変珍しくそして育てにくいコケでもあります。
そのイトゴケを小パックに入れての販売。
木の幹、小枝等に着生して育って行くイトゴケ。空気中の湿度が高く、それでいて夏の暑さに弱く涼しさを求められるコケです。大きくなるには相当な年数が必用なのでは。
そのようなことで小パックにて販売。ビバリウムに最適なコケではと思います。
タマゴケのテラリウム試作品です。1月13日に作成してもう少しで約1ヶ月。ハウス内に置いておきました。本来テラリウムは色々な意味に於いて、オープンなのが理想的ではと考えるのです。
寸同型の硝子容器に「苔の土」を入れます。富士砂も良いかと。それにほど良いタマゴケを入れ、副に竜眠石を入れます。この竜眠石かっこよい石です。
上から見たところです。
何か物足りなさを感じますので、白馬のフィギュアを置いて見ました。陶器製なので長年扱っている間に足が折れてしまっていますが。
上から見ても感じよく出来ているのでは。 再度見ていただきたく存じます。今後このようなオープンなテラバイトが普及するようにしたいと思います。何か現在のテラリウムの方法、苔にとって最適とは言えないのではと思います。今後は解説したいと思います。
少し霜にやられていますが「一子侘助」の開花初めです。 数寄屋といわれる侘助です。
紫式部の咲き始めです。 湊晨侘助です。
紅侘助です。 霜にて少し痛んでおりますが「有楽」つまり太郎冠者です。
我国のキンポウゲ科植物です。やはりクリスマスローズと同じく早春に咲くところは同じです。このヒュウガオウレンの特徴は花茎が枝分かれする現象が見られます。
アプリコットゴールドダブルの特徴が良く出ている個体では。それにしてもこれだけの花がこの株になるまで売れ残ったというのは不思議というより他はありません。
アプリコットゴールドシングルのミニタイプです。
アプリコットゴールドダブルの小輪花。
葉の切れ込みも特徴があります。
ネオンと言われる今や初期のゴールドです。
おそらくはゴールドにリバーシブルつまり元々はネオンといわれていた交配であったのでゴールドネオンという名前が正しいのではと思われます。
そして今や人気のなくなりつつある花でもあります。
そのゴールドネオンとの交配ではと思われるゴールドネオンセミダブルです。我国では昔より唐子咲きといわれるタイプです。
ゴールドシングルです。少し前まではゴールドといっていたクリスマスローズです。このゴールドイギリスはアシュドナーセリーより生まれたようですが、色々調べて見ますと我が日本でも生まれています。それはある生産者を訪れた時のことでした。黄花のクリスマスローズの実生より生まれたらしいとのこと。つまり突然変異であることがわかります。そしてそれは葉に黄金葉となることでした。その黄金葉は葉緑素を失うことにより黄葉となるのですが、このゴールドは新葉の時は葉緑素があって後に葉緑素の活動が停止するという、日本の古典園芸業界では斑入植物としてもてはやし、この芸を「後冴え」といっています。科学的にいいますと「キメラ」と呼んでいます。その珍らしい現象がイギリスで起こったのでした。そしてその芸は遺伝し、今日の繁栄へと繋がっています。
ゴールドピコティシングルです。ゴールド系の様々な交配が為された結果、複雑な交配種が次々と生まれています。 単純ながらこのような個体は従来の交配ではなかなか見られなかったのではと思います。
ダークゴールドネオンセミダブルです。良く見ればクレヨンといってもてはやされた時代があったのでは。でもこの株を見ますと売れ残っていたのはこの株も同様です。
小輪のゴールドダブルです。初期の交配かと思われます。この株のボリュームを見ますと。
ゴールドのセミダブルです。このセミダブルにはなつかしい思い出があります。発売された当時取り合いだったことを。
そして今人気の重弁花です。雌しべが更に弁化して、多弁化していると思われます。
ピコティーホワイトダブルの重弁化です。
なかなか人気種。昔の糸ピコと呼ばれた人気種を思い起こされます。
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アプリコットゴールドダブルといってもよい系統かと考えられます。
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小型のゴールドシングルです。
第一花の開花は終わっておりましたが、これだけのミニは数少なく売れ残れば育てるつもりで入手。
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アプリコットゴールドシングルの小型花です。
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レッドゴールドシングルの小型花です。
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アプリコットゴールドダブルの大覆輪、ピコティです。
名前を付けるとすれば「かざぐるま」です。イメージがピッタリです。
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ゴールドピコティダブルです。
なかなか見られない交配種です。
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ホワイトゴールドダブルピコティです。
この個体も珍しいのでは。
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ダークゴールドネオンの小型花です。
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レッドゴールドダブルです。
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レッドゴールドダブルの覆輪花。
というよりも中透けとなっており、濃色の糸ピコが強調されています。
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ゴールドダブル。
発売された当時は世間を驚かせたものです。今やその存在は並花程度になったのではと思う程の人気に。

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市民会館会場、開催初日の会場前景です。
いつもながら楽しい見学となります。本年はどのような新花が見られるか、或いは咲き具合は、と。
例年会場を飾られている福寿草の寄せ植えです。
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赤花の代表「秩父紅」
タイミングよく咲いてくれています。
「撫子」昔からの銘品です。
花弁に切れ込みがあるのが特徴です。
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「弁天」
この品種も昔からの銘品だったのですが、長らく見られなかった品種です。
「三段咲」
その昔秩父山中より発見され、増殖された株がヨーロッパに輸出され、かの地で残っていたとか。
ミチノクフクジュソウが母種であるだけに開花は遅く、ようやく咲き始めた三段咲です。
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「紅撫子」
赤花の撫子咲きの品種。赤花は株が充実、つまり作がうまくないことには良花が咲かない性質を持っています。
「白雪」
比較的新しい白花品種です。大輪で、白花の美しい将来有望です。但、このように何故か先祖返りした黄花の並花に戻って咲いてしまうのです。
何も白雪に限ったことではないのですが、白花品種にはこのような性質があります。
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「青梅草」
その昔東京都下、青梅市辺りに咲いていたといわれるフクジュソウの基本種かと思われます。
「金鵄」
この品種も銘品です。やはり長らく増殖が待たれていました品種です。

今回は東京にて宿泊。JRにて深谷駅まで行くパターンでしたが、久しぶりに東武東上線に乗車。小川町にて乗り換えここ鉢形駅まで5~6年ぶりに。ところが駅舎が様変わりしているのにはびっくり。新たに建て替えられた駅は至れりつくせり、時代は変わっていると実感いたします。
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歩いて鉢形駅より花園美智の駅まで、途中荒川にかかる橋「玉淀大橋」から上流を。この鉢形歴史を見るにつけ、この辺りが
その交通の要所であったことがわかります。
国道140号線に出まして「花園道の駅」「JA花園農作物直売所」を目ざすのですが、その道端に大きな玉石が目につくのです。関東平野といいますと関東ローム層というイメージがあって石等見当たらないと思って居たのですが、やはりこの辺り来ますとそうでもないような。
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その畑にはこのような小石が集められていました。弊園が営む当京都辺りとそう変わらないのではと思いつつ道を歩くのでした。実のところ弊園「田んぼの土」を販売しているのですが、関東ローム層辺りに住んでおられるお客様より、この小石混じりの土は違和感があるらしいのです。 畑に流出した跡があり、そこには大小様々な石ころが見られるのです。これは荒川が運んできたものと思われるのですが、現在の荒川からすれば想像もできず太古の昔はどうだったのでしょうか。
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JA花園農作物直売所にて久志氏らメンバーと合流。あちらこちらの園芸センターを見学。目ざすは福寿草。ありました「なでしこ」の花。 自宅の福寿草「白宝」です。なかなかこの白花発色は少しむずかしいのですがよく色が出ているのでは思います。
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多肉植物のハオルチアが少しの人気を無くしているということで、このサボテンのトゲの無いタイプ「兜丸」が人気があるというこでラベルを見ますと2300円の表示。 斑入り 「花火」という品種 初めて見ました。まだ関西では出回りが少ないのではと思うのですが。
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今とっても人気の多弁花のガーデンハイブリッドが飾られています。 野田園芸さん御自慢のゴールドダブル
様々な交配が成されており、これからが楽しみです。
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近頃は北門からお参りすることが多くなりました。
早朝だけに寒さもあってか人出はこれからでしょうか?遠くに新幹線車両が見えます。
毎月、堀のたもとで陶器のショップを開いておられる永田さん。
夜明けというよりも夜中に丹波から出てこられるとか。それも長年やって来られるということです。
本日も初弘法にちなんで何か新作が見られるのでしょうか?楽しくお客様と対話されておられる永田さんです。
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北大門の下でショップを開いておられる「きょうこの店」のアクセサリーです。
全部手づくりで、そのアイデアには学ばなければなりません。
この「きょうこの店」のオーナーである清子さんです。
その昔、肥料の「グリーンキング」の営業しておられた時代からすれば長いお付き合いです。毎月色々と新作を作られ、見る人々の目を楽しませてくれるアクセサリーショップです。
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どうです。この愛くるしい新年のイノシシ。
農村では初回問題となっているイノシシですが、それは近年のこと。長い歴史の中で人とイノシシはこのような関係にあったのではと思います。
その愛くるしいイノシシの表情、さながらイノシシ牧場です。
一匹一匹の表情が異なり、何とも言えないこのショップの温かみが伝わってきます。
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盆栽ショップの谷口さん。
今や盆栽よりも人気のある苔玉。新春にちなんでどのような苔玉があるか楽しみです。
赤い実の成る「ソテツ」なるほど。
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盆栽素材である落葉樹であるモミジとニレケヤキでしょうか。
春に向けて楽しめます。
落葉樹の下に見るリュウノヒゲ、この季節青い実が成る自然観一杯の苔玉です。
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お茶との交配の「茶々姫」では?その早咲き椿を使った苔玉です。
見る人を楽しませてくれる椿の花。新春を彩る最適の苔玉です。
苔玉のガーデニング? スタンダード作りのギョリュウバイ、何とも奇妙な取り合わせですが、これはこれで様になっているのでは?
お寿司で言えば「アボガドのにぎり」でしょうか、新鮮な感覚になります。
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本来の「売り」の商品盆栽、色々な樹種が楽しめ、四季の変化を楽しめるものだけに愛好家も多いのですが、近頃は苔玉にお株を奪われてしまいました様です。やはり人気には勝てません。 そのようなことで再度苔玉へ。
放春花といわれるボケの苔玉。
長く楽しませてくれるのでは。
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正月にはかかせない万年青であったのですが、ここでは苔玉に。
変われば変わるものです。イミテーションでも良いのですが、赤い実があればもっと人気が…
葉芸を楽しませてくれる斑入りのツワブキ。
リュウノヒゲをあしらった表情豊かな苔玉です。
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「苔玉三兄弟」ボケと赤い実の成った万両に挟まれた黒松の苔玉、この黒松、接木苗です。
立派な素材を使われた苔玉です。
やはり赤い実の成る万両の苔玉。
江戸時代西洋の植物が見ることも育てることもできなかった時代には本邦産草木で鑑賞した時代が過去の歴史にありました。
それが古典園芸植物といわれる由縁です。
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椿の懸崖作り、春を楽しませてくれる盆栽です。 こちらはヘゴ原木の輪切り、今は見られることが少なくなりましたが、そこにシノブ、マメヅタ、そしてミヤマムギランという3種取り合わせの着生させたマニア好みの今流で言うなら「ワイルドやなあ」といった寄せ植えです。
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盆栽ショップの岩本さんです。
やっぱり最近は外人さんが主体のセールスとか、これも時代の流れ。ともかくも年々外国よりの観光客が増えているとか。盆栽も国際親善に役立っているのではと思います。
やはり流行には勝てません。今人気の苔、それを素材にした苔盆栽です。
素材はヒノキゴケとヘラシダの自然の織り成す寄せ植えです。但、少し残念なのはヒノキゴケの性質が少しわからず作ったり管理されていることですねえ。
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季節は冬、冬に咲くバイカオウレン。早春に咲くバイカオウレンですが、中には早生もあります。
いずれにしましても福寿草、クリスマスローズと同じくキンポウゲ科植物です。夏の暑さに弱い宿根草ですので、その管理をしてくださいねえ。
静寂とした「冬の東寺」、木々も落葉し、お堀も夏のハスは見られず、何とも寂しい感じの東寺さん。
でもこの冬があって春が訪れる日本の四季。その冬の一コマです。
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そのお堀の前で、滋賀県から陶器のショップをされている「無名陶器店」。ここのオーナーは女流作家さん。頑張っておられます。
元々の御出身が信楽焼の里で植木鉢も愛着があってから色々と並べられています。是非見てあげて下さい。
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