園主のフォト日記
2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
_IGP0956 _IGP0971
駅前陶器市会場です。信楽焼のいろいろなお店が出店されています。 朝から降ったり止んだりの雨。本日の人出は少ないだろうと思い、急遽出かけたのですが。
_IGP0957 _IGP0961
中にはこんな植木鉢も。弊園も機会があれば取り扱ってみたいと思います。 昔懐かしい「いぶしの炭火焼」の鉢が今でも見られるということは、今も作られているということに驚きました。
_IGP0949 _IGP0951
_IGP0953 _IGP0955
こんな作品も。信楽焼の古い窯跡から掘り出された「サヤ」です。

おそらくは室町時代から江戸時代にかけて焼かれた食器等を、炎から守るために使用されたものですが、

今やこのように植木鉢代わりになっています。おしゃれな「サヤ鉢」です。

和風なだけに上の材料も和風。おしゃれな寄せ植えには最適なサヤです。

_IGP0963 _IGP0965
植木鉢ではないのですが、気になるお店の気になる器、ミニのつくばいです。当方の考えでは、ミミカキグサ等、或いはモウセンゴケの寄せ植えにどうかと。 このお店のご主人さまです。花入れを作っておられるのですが、なかなかおしゃれな花器です。そして、それを何個か組み合わせて実演中。それがなんとも言えない素晴らしい作品になるのです。四角の立方体だけにいろいろと考えられるのですが、当方が「これは売れまっせ」と言いますと、横から奥様が「手作りやからたくさんは作られへんのですわ」との御回答。なるほどです。
_IGP0966 _IGP0973
苔玉も見せ方もいろいろ、使い方もいろいろですね。苔玉と信楽焼のコラボもインテリアとしてなかなかのものではと思います。 食器を専門に扱っておられるお店の処分品でしょうか?でもこの器、三つ足もついていたりする器もありなんです。そう考えると、ミミカキグサとモウセンゴケに最適では?なかなか普段見ることのできない、陶器市ならではの体験です。
_IGP0975
そうこうしているうちに、「どしゃぶり!」の雨。いたし方なく、信楽高原鉄道の信楽駅で雨宿り。

一昔前なら国鉄、今ならJR信楽線というべき鉄道です。駅も昔ながらの駅舎で、レトロな感じもよいものです。

_IGP0937 _IGP0939
見本市会場で一番華やかで目立っていたのが新潟県下のユリの切り花の展示でした。

その昔、弊園が百合球根の生育販売の大卸売販売をしていた頃に、

球根を生産していただいておりましたのが、この新潟県でした。

いつもなつかしい気持ちがいたします。今は百合の球根の生育販売はやめてしまいましたが。

_IGP0943 _IGP0944
昨日に引き続き2日目です。

本日はセリ日ということで人出はあまり、やや少ないように思いましたが、これもいたし方ありません。

_IGP0945 _IGP0946
昔も今も売れている商品なのでしょうか、寄せ植え用の鉢、ギャザリングという名で呼ばれていますねえ。これはこれでおもしろく、当方も体験したいなあと以前から思っているのですが。 年末に近付きますと、例年賑わいを見せてくれますのが、このようなものですねえ。時代とともに思考も変わるもの、目を楽しませてくれます。
_IGP0947 _IGP0948
そうそう、この獅子舞には当初笑い出しました。このような商品まで時代の先端を行っているようで、機械オンチの当方にはついて行けません。何しろ「手をパチン」とたたけば舞り出すのですか。しかも笛の音色やらが聞こえ、まさしく「神楽」です。 こちらは多肉植物の販売コーナーです。色々と興味があったのですが、弊園只今人手不足。世話するスタッフが足りず、開店休業状態です。そのうちに再開したいと思っております。

a

_IGP0878 _IGP0926
会場は毎年慶沢園、入口にて入場料を支払い、会場へ。元住友家本邸と聞くだけあって立派な公園です。そこを会場にされておられるわけですから、会場としては抜群のロケーションです。 会場は例年手造りの展示席です。
_IGP0927 _IGP0923
設営には2日ほどかかるとのこと。 即売は大阪能勢の山岡さんです。最近は御子息が立派に販売をされています。
_IGP0879 _IGP0880
水生植物のデンジソウ、山野草としてこのように展示されています。観てみれば「なるほど」です。ワイルドプランツだけにそれぞれの鑑賞法があります。 タニワタリです。大型のシダで、日本の太平洋岸の南九州あたりに見られるのでは。
_IGP0881 _IGP0882
ホトトギスの妖精です。なかなか本来の花色は出にくいのかもしれません。 リコリス・オーレア、遠目からでも一目で分かるほど際立って咲いています。やはり海外だけに特徴が現われています。
_IGP0884 _IGP0885
赤花ヒダカミセバヤです。本年の夏の暑さの中、よく咲かされました。 ダンギクです。
_IGP0888 _IGP0892
マメヅタです。自然の中ではこのような長葉のマメヅタが時折見られるようです。 センニンソウです。クレマチスの仲間で、夏になればあちらこちらで咲いており、このように鉢花立にすれば立派なものです。
_IGP0893 _IGP0894
秋咲きのシロハナ大輪ネジハナです。湿生植物ですので、そのような環境であれば「飛び込み」でいつのまにかこのように立派に咲いているのは驚かされます。 シロハナのサクラタデです。弊園でもよく繁茂し、生い茂るように咲いています。
_IGP0896 _IGP0897
中国産のスズカケソウです。日本のスズカケソウも今や稀産ですが、中国産のスズカケソウはどうなのでしょうか。
_IGP0899 _IGP0901
ツメレンゲです。日本を代表するオロスタキス属の多肉植物です。 日本産のアオネカズラです。よく作りこまれております。
_IGP0903 _IGP0904
会長御自慢のキイジョウロウホトトギスです。本年の夏の暑さでも焼けずによくここまでと思われます。
_IGP0905 _IGP0906
イワシャジンです。キイジョウロウホトトギスといいイワシャジンといい、よく夏越しされています。その秘訣の第一歩はやはり陶器の鉢からでは。 白中斑のカンスゲにシロハナナンバンキセルです。いろいろとあるものです。
_IGP0908 _IGP0909
上手に作られている石付けのスミレイワギリ、上手に育てられています。軽石を使った石付けがミソでは? ヒガンバナです。上手に作られています。
_IGP0910 _IGP0911
シロバナのヒメタデです。今は製造が中止となった信楽焼の文五郎窯の植木鉢を使用しておられます。 紅葉したハゼです。
_IGP0913 _IGP0915
大型のヒダカミセバヤです。流通に適さないということで、北海道はもとより大量生産されている農園では作られなくなった、今では珍しいヒダカミセバヤです。 原種シクラメンのヘデリフォリウムです。丹波焼の鉢とよくマッチした、やはりワイルドプランツですねえ。
_IGP0917 _IGP0925
紅葉を始めたタコノアシです。 ユキボウズを山野草として上手に作られているのではと思います。
_IGP0929
アポイミセバヤですねえ。

_IGP0833 _IGP0837
クロホシクサがきれいに咲き揃ってきました。当京都では湿原が見られず、クロホシクサを見ることができません。

当初は珍しい植物だと思えるほどでした。

_IGP0838 _IGP0839
採り播きで育てておりますと、種子が密なところはこのようにポット内が大混雑です。 単植植えですと、このように本来の姿が見られ、クロホシクサの特徴がよく分かります。
_IGP0847 _IGP0848
ゴマシオホシクサもきれいに咲いてくれています。当初、愛知県の業者より入手。産地は愛知県とのこと。

レッドデータブックスには生息地として愛知県の記載はないようです。静岡県産なのかもしれません。

聞くところによりますと、その静岡県の生息地は消えてしまったようです。大変貴重なものになりました。

でも静岡県、三重県に自生があって、愛知県にないのもおかしな話。その昔に絶滅したのかもしれません。

或はどこかに生息している姿があるのかもしれません。

_IGP0841 _IGP0843
このゴマシオホシクサを採り播きしたのですが、3~4株がうまく揃って育ちますとこのように。 単植植えですと、養分も充分取れてよく特徴がでてきます。このゴマシオホシクサ、水中化は枯れるといわれていますが、弊園ではこぼれ種が水の中で育っているような?
_IGP0830 _IGP0831
周りは竹藪、室戸台風以来50年ぶりという大型台風、大木は倒れ、苔培養場の周りも相当な被害。

落葉も相当なものでしたが、スタッフがきれいに掃除をしてくれてましてこの通りです。

でも、遮光ネットは吹き飛ばされ、日々晴天の下で苔栽培をしております。珍しく夏でも青々としたハイゴケが入荷。

しかし本年度の異常ともいえる高温にて、今思えば少し焼けたのでは。

今後新調する遮光ネットはより暗いものにする必要がありそうです。

_IGP0832
9月に入っての秋の長雨、ハイゴケもよく成長してくれました。山と違って平地では環境が異なります。

近づいて見るとかなり締まって育っていることが分かります。

_IGP0777 _IGP0783
キバナミヤマムギランです。花の開花は夏の間でした。キバナといいましても赤の色素が抜け、普通にいう白花です。ミヤマムギランの場合黄花に咲くのです。 小さいながらもムギランです。
_IGP0790 _IGP0795
近年見ることの少なくなってきましたカヤランです。花が終わり、実がついています。 マメヅタランです。桧の皮に着生させてあります。流木であったり、桧であったり、作者もいろいろと考えてくれています。
_IGP0810 _IGP0814
こちらは素心マメヅタランということで入荷。今や輸入量が減った貴重なヘゴに着生させています。 自然のウバメガシに着生していた素心マメヅタラン。立派というより他はないのですが、固い木のこのウバメガシ、よく切ってこられました。
_IGP0767 _IGP0768
夏の間、目立って成長している様子は無く、昨年に比較しまして貧栄養素なのかと思っておりましたところ、

秋とともにムジナモも打って変わって成長しています。昨年は富栄養化していたと思われ、

夏でもどんどん生長して株数も増えたのですが、秋はその反動、

アオミドロの発生とともに「すぅー」と消えて消滅してしまいました。

_IGP0770 _IGP0771
イヌタヌキモの花が咲いてくれた今年の夏でしたが、秋とともに水温が低下してきますと、活動が目に見えてにぶくなってきています。そしてアオミドロの発生が目に付くようになってきました。 残花であるイヌタヌキモの花です。

いつの間にかアブラムシが飛来し、増えております。

_IGP0775 _IGP0774
東北産のイヌタヌキモ、夏の間よく増えておりましたが、ここへ来て早や休眠状態でしょうか。

イッキに葉緑素の活動が止まってきてしまっております。

_IGP0776
ウォーターバコバです。今秋肥料を少し考えて、試験的に使用しました。よく育ってくれております。今後の課題です。
_IGP0716 _IGP0715
本日は小雨。季節は秋、待ちに待った暑い夏も過ぎた涼しい気候です。本来は人手でにぎわうはずでしたが、雨となり仕方がないです。 お堀りにはアオサギが、何をねらっているのかこんなに近くで見られます。やはり都会慣れしているアオサギでしょうか。
_IGP0717 _IGP0719
今月はお休みの永田さんの陶器店です。来月を楽しみにしています。 北大門の下でアクセサリーショップ「きょうこの店」です。販売品はすべてオーナーのオール手作り品です。弘法さんの前は京都大丸百貨店での販売をしておられたとか。なかなかアイデア豊かな「きょうこ」さんです。きょうこさんのFacebookはこちらです。
_IGP0721 _IGP0722
園芸コーナーへ移動。盆栽の谷口さんです。いい感じのヤマホトトギスでは。
_IGP0723 _IGP0724
石付のセッコクです。長年の作りこみの秀作です。 台は信楽焼にヒトツバの寄せ植えを乗せた吊りスタイルの優品です。
_IGP0725 _IGP0726
苔玉3兄弟です。左から洋ランのデンドロ、レリア、そしてコチョウランと、新しい苔玉の境地です。 カラスバのマンリョウです。
_IGP0728 _IGP0729
百日紅です。 斑入りのイワヒバです。
_IGP0730 _IGP0731
こちらは八重咲きのヒガンバナ。 椿の葉変わり。ぼん天では。
_IGP0732 _IGP0735
紅葉です。 コトネアスターでは。
_IGP0736 _IGP0733
センボンヤリ。想定外です。 苔玉ではありませんが、シダのコタニワタリの石付です。
_IGP0734
こちらは瓦を利用した山野草の寄せ植えです。
_IGP0738 _IGP0739
イソザンショウの盆栽にハイゴケの化粧です。場所柄ハイゴケが育ちやすい環境なのか、上手に育っています。或いは夏の間半日陰にされたのかと思います。いずれにしましてもハイゴケも使用できるということが分かります。
_IGP0740 _IGP0741
諸園芸の田中さんのお店です。 こちらは盆栽のイワモトさんです。
_IGP0743 _IGP0744
お堀の花ハスもきっと、蓮根が太り始め、来年の準備をしているかと思います。 南大門へ移動。やはり休業のお店が多く、少しさびしい気持ちがしないわけでもないのですが、雨では仕方がありません。
_IGP0746
国宝の金堂です。毎回お参りはかかせません。
_IGP0747 _IGP0749
帰りには塔頭の観智院へ。入口のスギゴケは秋の長雨とともに青々と育っています。そのスギゴケの種類の決め手となる胞子です。
_IGP0712 _IGP0714
昨年秋に信楽焼ミニ水盤に種子を採り播きいたしました。それがこの春に発芽。

夏の間管理しておりますと、初秋にはこのように株が張ってきました。みなさまにもおすすめです。

_IGP0697 _IGP0698
シロバナツルボ3.5号(10.5cm)ポットです。

夏の間休眠して葉もなにも見えなかったのですが、やはり涼しくなりますとこのように咲いてきました。

弊園の周りにも時折この季節、野に咲いている姿が見られますので、ぜひ撮影したいと思います。

_IGP0699 _IGP0703
ミズゴケを養生しておりますトレーからサワギキョウが咲きました。

昨年滋賀県信楽町へ行ってミズゴケを採取してきまして、その後培養しておりました。

その採取したミズゴケの中にサワギキョウの種子が混入していたのか?不思議な現象です。

弊園でもサワギキョウは取り扱っておりますが、置き場が離れておりますので種子が飛んでくるとは考えにくいのですが。

滋賀県信楽町産として今後育ててみたいと思います。

_IGP0705 _IGP0707
信楽焼の陶片にヤクシマススキとシロハナナンバンギセルの寄せ植えをいたしました。

種を播いたのは昨年の早春、ヤクシマススキを植え替える頃です。

こう見るとヤクシマススキよりもイトススキが良いように思います。

_IGP0708 _IGP0709
実はもう一つ見ていただきたいものに、ハイゴケがあります。ハイゴケを張り苔として寄せ植えに使用できるか実験しておりました。

やはり昨年の早春に寄せ植えの「土止め」としてハイゴケを使用、昨年は張った年でもあり、しかも夏の間毎日の水やり。

ハイゴケもムレてムレて、真っ茶っ茶。高温多湿に弱いことが実証できました。

本年はといいますと、そのハイゴケもしっかり根付き?まして、春もしっかりと育っていました。

さすがに夏もムレてしまっておりましたが、9月に入りますと「秋の長雨」あっという間に緑が回復してきました。

これなら寄せ植え用としてハイゴケも使えるのではと思います。

̃y[WTOP
Copyright(C)2008 ISHIDA Seikaen All rights reserved.