園主のフォト日記
2018年2月
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全日本小品盆栽協会名誉会長 河野洋平氏の展示席です。 人形浄瑠璃(人間国宝) 竹本住大夫氏の展示席です。
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京都市長 門川大作市長の展示席です。 東堤寿一氏の展示席です。
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藤原正淳氏の展示席です。 全日本小品盆栽協会賞受賞の展示席です。
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外務大臣賞受賞の展示席です。 京都市長賞受賞の展示席です。
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KBS京都賞受賞の展示席です。 NHK京都放送局賞受賞の展示席です。
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内閣総理大臣賞受賞の展示席です。 農林水産大臣賞受賞の展示席です。
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環境大臣賞受賞の展示席です。 日本盆栽協同組合賞受賞の展示席です。
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京都祇園の舞妓さんも盆栽展へ。記念に。 こちらは盆栽の本場、四国高松からの盆栽イメージキャラクターをされているモデルさんがお二人会場を回ってPR。このときの記念に。もちろん真ん中の男が園主の石田です。
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本来は1月10日が初日。2日目の弊園売店席です。弊園の取り扱い品目も時代と共に変わり、苔の取り扱いが増えてきました。 但し、こと盆栽展ではやっぱり苔よりも山野草ですねぇ。
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本来の趣向としまして「もち花」を正月気分を盛り上げるに飾らせていただきました。
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冬の間、やっぱり寒いのでお手入れもほったらかし。そうしたならスナゴケもゆるみっぱなしになり伸びてきました。スナゴケは寒さに強いと見え、知らず知らず成長しています。 スナゴケの播き苔をしたのは2016年9月。一年後にはふっくらといいますか、分厚く育ってくれています。そこにフィギュアを載せれば「草原の牧場」いかがでしょうか。
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「うしさん」と「ひつじさん」ですが、いろいろなフィギュアを組み合わせれば楽しみも増えるかも。 コケシノブの4号丸カップのサンプル商品です。コケと言いながらシダ植物なのですが、テラリウムやビバリウムに最適な植物です。特にビバリウムの「壁面緑化」にはピッタリとも言うべきかと思います。
みなさん、どんどん使ってください!
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初冬の休眠初期を見ておりますとアオミドロ等が一切湧かない水で育ったムジナモはなかなか休眠状態に入らず、その結果冬至芽は左側の2芽にあるように大きく成長しています。
 
夏の間よく育ったムジナモであっても秋とともに水温が下がり、成長が鈍ってくると反比例するようにアオミドロが湧いたポットになり、ムジナモも初冬とともに休眠に入るのが早く冬至芽は栄養不足ともとれる小粒(右側)になってしまいます。
 
一年間の反省を考えますと、ムジナモはかなりの極貧状態が良く、アオミドロが年間通じて発生しないような水質が良いのでは?
PPMの世界になってしまいますが。
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耐寒性の強いと思われるタマゴケ、毎日の凍るようなというよりも、凍る毎日の日々、元気よく育っています。
これからタマゴケの名前の由来である胞子が見られるのでは。
 
実は弊園では冬の間は用土の空袋を使用しています。
コケは高温多湿に弱いという共通した特徴がありますが、低温多湿は絶好調。
この空袋には空気抜きの小穴が空いており、水やり後も水が時間とともに流れ出し、タマゴケにとっては最適な環境を作り出しているのでは?
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本年度、2018年度より販売開始する 天然シノブゴケの大トレーのサンプル画像です。
この一年間の入荷状態を見ておりますので、天然シノブゴケとして販売を決定。
皆様の御期待に沿えるのではと。
 
シノブゴケの特徴として、比較的照度の低いところでも充分に育ち、ハイゴケではダメな室内向けのシノブゴケ、或いはテラリウムに最適な苔では。
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回路をひたすら走り続けるのでしたが、途中道路工事の後、モルタルが吹き付けてあるところが一箇所ありました。自然の岩肌にはヤマトフデゴケが生育するのですが、モルタルにはまったく見られませんでした。 岩肌にはびっしりと生育し、最適の環境かと思われます。
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連続して見られるヤマトフデゴケ。 そのアップ画像です。
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谷川の面なのですが、ヤマトフデゴケがところどころ生育しておりますが、環境が合わないのか目立つほど育っていません。 天気予報が当たり、小雪が舞う天候となってきました。でもどうですか?このヤマトフデゴケ。
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ヤマトフデゴケのためにある回路と岩肌といえるのではと思うくらいです。 よくフデゴケの解説に「マット状に育つ」とされていますが、やはりマット状に育つのはヤマトフデゴケであることがよくわかります。
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と言いながらも雪は段々ときつくなってきました。 そうこうしている間に車はヤマトフデゴケが地面にびっしりと生育しているところへ案内してくれました。
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そこにはやはりイトゴケが。 なにか見覚えがあるヤマトフデゴケ?そうです。昨年末12月28日山の日暮れは早く、暗闇を走り、止まってくれたのがこの場所だったのです。今回は出口より入山。前回最終地点で諦めざるを得なかった地点へ到着したのでした。
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ヤマトフデゴケにとって環境が適応したのか、地面にマット状に生育している状態が観察できます。おそらくは知人の前回この辺りを明るい間に見せたかったのでしょうか。 降雪は少しづつ増えてくるのでしたが、それよりもヤマトフデゴケ、石の上に育っているのでした。苔は土が無くとも育ちます。そのよい例がここでは見られるのでした。
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谷川に向かってヤマトフデゴケは生育しており、何が条件なのか判断に悩みます。 谷川に架かる橋の向こう側にやはりヤマトフデゴケが。
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斜面というよりも絶壁にマット状に見られるのでした。 雪の降る中のヤマトフデゴケ。よく生育しているものです。
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道路を隔てた反対側の斜面、ヤマトフデゴケはマット状によく育っています。 振り返り、斜面をみるのでした。
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この環境はぜひ後々まで残したいものと思わないでおれない程に育っているヤマトフデゴケです。 斜面のヤマトフデゴケのアップです。
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ヤマトフデゴケを後にして車は森林のなかを走るのでした。そして立ち止まってくれたところは、、。 昨年末、車のライトを点け、暗闇になりかけている中を見せてくれたヒメクジャクゴケです。
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道路の側溝が余程気に入ったと見え、ヒメクジャクゴケ、ホウオウゴケがよく育っているのでした。 道路の壁面にもよく育っているヒメクジャクゴケです。
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ヒノキゴケまでもがよく育っているのでした。 山の斜面に育つヒノキゴケ。伏流水がけっこうあるのでは?
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ヒメクジャクゴケはいたるところに、 このように生育しているのでした。
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そして見てください。道路側にヒメクジャクゴケ、お見事としかいいようがありません。 朽ちた切り株に育つヒロハヒノキゴケ?余程湿度が高いのではと思われます。
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このように育っているのです。 森林を抜け、水が流れる岩肌に目がいってしまいました。そこには何ホウオウゴケかは知りませんがきれいに育っているのでした。
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岩肌にびっしりと。 つららと共に共生しているのでは?と思われるくらい絶妙な光景です。
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更に車は先を急ぐのでした。雪が降る中、ヤマトフデゴケの里は雪景色となりつつありました。 ヤマトフデゴケもいよいよ寒の入りか?
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風向きか?この辺りは雪が積もりません。 途中、シャンデリアのような氷柱が見られるのでした。
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そこには凍りついたムクムクゴケが見られるのでした。 雪の中「自然の美」といいますか、美しいものを見られました。
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コスギゴケが共生するヤマトフデゴケの見られる岩肌に差し掛かりました。珍しい光景です。 ヤマトフデゴケもコスギゴケもその生態がよくわからず、この岩肌にだけ生育している条件とは何か?今後の課題です。
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雪は更に降り続ける中、このヤマトフデゴケの回路を走り続けるのでした。 見事というより他に無いヤマトフデゴケの岩肌。その雪見に季節もなかなかのものです。
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雪が積もったヤマトフデゴケです。 谷川に沿った回路は曲がりくねっており、その風向きもいたるところで変わります。きっと様々な苔がその影響を受けているかと思われます。
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いかがでしょうか?雪帽子を被ったヤマトフデゴケ。このように見られるのももう二度と訪れることはないのでは? 谷では風向きによってこのように目まぐるしく変化しています。
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知人はこの回路を年に50回は通行するという、考えてみれば週一の回数。車は徐行しながら走るのでした。そして突然に「オオクボシダがあるわ」と指差すのでした。普通では稀にしか見ることのできないシダです。 そのオオクボシダが見ることのできる岩肌です。この谷の環境、おそらくは空中湿度は限りなく飽和状態ではないかと考えられます。
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前回の年末は走り抜けたすばらしい景観だった対岸の絶壁。雪の中すばらしいものでした。 マッターホルン程は無いにしても、知人は一旦谷に降り、この絶壁を登ったとか。よく落ちなかったことだなぁと思う前に常人ではできない、考えることができない出来事です。
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その谷川です。道路から見下ろすのも少し勇気の要る程です。この谷底まで降り、あの絶壁を登るのですから、あきれるとしか言いようがありません。知人は言うのです「向こうからこちらを見ると、同じような絶壁が続いている」とのこと。違いは道があるかないかだけのようです。 この回路のいたるところにトンネルがあるのですが、その昔ブルドーザーもなく近代的な機械も無い時代におそらくは手堀りで掘り進んだトンネルでは、その苦労がしのばれるのですが、そのおかげで今はヤマトフデゴケも簡単に見られるのです。
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そのトンネルの入口にある標識がつぶれて傾いているのです。そしてそこにイワヒバが育っているにはびっくりです。聞くところによると、上からの落石でこのようになったとか。 このトンネルのある岩肌といいますか、絶壁を登って行くとか、下を見ればあの谷川です。実は帰り際にあのムラサキミズゴケを「要りまへんか?」というのですから納得です。今回は吹雪であのムラサキミズゴケの絶壁も写真を撮ることもできず、前回のヤマトフデゴケが見られた初めての岩肌もスルー。それでも早朝5時過ぎに京都を出発。山を降りたのはこれでも4時過ぎ。おそらくは雪が降らなかったならば山で暗闇を迎えたのでは。走るだけなら2時間のコース。見るには余りある回路でした。
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前回12月28日秘境の回路。山の夕暮れは早く、途中で暗くなり観察を諦めざるを得なかったのですが、今回は朝早くから前回の出口より入りました。 しばらく走っている間にヤマトフデゴケの生育する絶壁に到着。あいにくの曇空。すっきりと画像は撮れないのですが、ヤマトフデゴケの生育地の状況はご理解いただけるのでは。
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絶壁に生育するヤマトフデゴケ、これだけの景観を演出する場所もそう多くないのでは? 地面にはビロードゴケが生え、その回りには松葉等の落葉がきれいに囲み、コントラストが際立って美しさを生み出していました。
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ここではヤマトフデゴケも好き放題。胞子が飛んで道端にコロニーを作っていました。 そうこうしておりますと、アスファルトにも落葉が積もり、その湿度が合ったのかヤマトフデゴケもご覧の通りの生育。
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その生育環境です。 アップ画像です。でもここまで来るには何年もかかったのでは?
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ヤマトフデゴケの生育地も絶壁の岩肌の回路、太陽の当たり具合と環境が微妙に織り成すヤマトフデゴケの楽園です。でもその岩肌が微妙に違うのです。 この岩肌はどちらかといいますと乾燥肌。ヤマトフデゴケの生育もどことなく生育不良です。
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そこにはコスギゴケがはやり岩肌にへばりつくように生育しておりました。大変貴重な共生地帯です。 片側の路肩は谷底。この辺りは乾燥すると見え、ヤマトフデゴケも遠慮気味に育っていました。
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このヤマトフデゴケの生育する回路にはいたるところにミツバチの巣が置かれています。なんでもこの壁だと熊が登ってこないとか。 途中、古い石橋にかかりました。秘境に架かる橋だけに都会では味わえない苔の様々が見られました。
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下は谷川。橋の手摺にはハイゴケとヤマトフデゴケのコラボ。 その石橋の道端も湿度が高いと見え、やはりハイゴケとヤマトフデゴケが見られるのでした。こんなところは全国そう多くはないのでは?
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石橋の上から下を覗き込みますと、ヒメクジャクゴケがびっしりと見られるのでした。 その石橋の基礎ともいうべき礎石にもヒメクジャクゴケがこのように育っていました。
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ところが橋を渡りますとハイゴケとヤマトフデゴケが見られたのですが、 谷川に沿って少し入ると日が差さないのかヤマトフデゴケは見られなくなるのです。
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更に数歩行きますと、そこにはオオシラガゴケがびっしりと生えているのでした。 このオオシラガゴケを見るにつれ、苔が好む環境は自然界であってもm単位で劇的に変わる現場をここでは見られるのでした。
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石橋からどれくらい走ったでしょうか。辺りは小雨、ヤマトフデゴケの回路をただひたすら走るのでした。 この垂直の岩肌にもヤマトフデゴケが。この壁ではクマもさすがに登れまへんなぁ!
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谷川のコンクリートの護岸にもヤマトフデゴケが。 これから先、ヤマトフデゴケはどれくらい続くのでしょうか?
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ヤマトフデゴケの壁と言ってもよい壁面。どこまで続くのかという長い回路。 この回路のヤマトフデゴケがこのような大群落に育ったのはこの回路が開かれてからと想像するのですが。
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壁面を見上げますとこの通りです。 ヤマトフデゴケが見られる道というのはこの回路のことをいうのでは?
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なぜヤマトフデゴケがここまで生育するのか?環境だけではないのではと思われますが? そうこうする間にヤマトフデゴケのよく育ったところに出てくるのでした。
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そこはこの回路の中で1、2番を争うヤマトフデゴケの生育地でもあったのです。 見事なヤマトフデゴケの生育地です。
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中でも岩肌に驚くほど大きくそして分厚く育つヤマトフデゴケの生育地はここでしか見ることができないことでした。 その周辺も同様の状態では。
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分厚く育ったヤマトフデゴケ。本当に何十年と時間を費やしたのではと思うと同時にご苦労さんと褒めてあげたくなるヤマトフデゴケでした。 道路を見ますと、アスファルトのくぼ地には朽ちた落葉が積もり、ヤマトフデゴケの胞子が育っているのでした。
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更に車は絶壁を走り続けるのでした。 連続して見ることのできるヤマトフデゴケ。それであっても見飽きぬ楽しい回路です。
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刷毛目の浅鉢です。大きさは4号です。このサイズがやはり人気なのか新作ができてきます。 同じく刷毛目のそり深鉢です。大きさは3.5号です。
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オオカサゴケ5株1単位として販売する見本株です。コウヤノマンネングサと同様地下茎が発達しておりますところから吸水活動が活発で湿生植物と考えられます。 オオカサゴケは常に日陰に生育が見られ、湿潤を好む性質から常にシノブゴケの生育が見られます。それにて乾燥防止にシノブゴケを使用して根巻きとしてお送りいたします。
そのシノブゴケもテラリウムの材料としてご使用いただきますと無駄がなく合理的かと存じます。
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紅葉したツヤゴケです。ハイゴケ、シノブゴケの影に隠れて存在感の薄いツヤゴケです。でもこの冬期間の紅葉するツヤゴケは他の苔で見られることの少ない美しい苔です。
今後アピールに努めたいと思います。
その紅葉したツヤゴケを4号丸カップに入れました規格商品です。テラリウムにはよいのではと考えられます。
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昨年の春よりウマスギゴケを軽石にさし木,養生しておりましたが、夏の暑い日にスタッフが水やりを一日だけ忘れてしまいました。すると、みるみるうちに茶色く変色したのでした。
それから約半年後の復活ですが、あまりパッとしません。
よく見ますと新芽も芽吹いているのですが、この再生力の無さはやはりウマスギゴケの持っている大きな欠点で
あり、一般家庭で張る苔としては向いていないことがよくわかります。やはり日陰の苔ですねぇ。
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