園主のフォト日記
2019年4月
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12月20日に訪れることを計画していましたが、行けず今回訪れることに。
一年ぶりのコケに出会えました。
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丹波高原といっても広いのですが、福井県側の深山へ。
そこへは必ず紅葉の名所高雄を通り抜けていきます。
季節は冬、紅葉シーズンも終わり訪れる人々も少なくなった高雄でしたが、海岸を思わせる岩に苔が育っている姿が改めて目に入りました。
苔はスナゴケのような感じがしますがはっきりとは…。
落葉した紅葉の姿を見る谷筋です。
美しかった紅葉も四季の移り変わりとともに静かに冬へと装いを変えています。
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ホウオウゴケがたくさん見られる砂防ダムを訪れることに。
一年後のコケはどのように変化しているか楽しみです。
川岸に石にはシノブゴケが着生するように育っています。
この環境がシノブゴケ、特にオオシノブゴケ或いはアオシノブゴケ等が好む環境であることがよくわかります。
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自然の雨と空中湿度だけで育っているシノブゴケ、何とか皆様に色々な情報をお伝えしたいと思うのですが、テラリウムには最適なこれらのシノブゴケの活用法を現在考えておりますので、お楽しみに。 そして違った場面では医師にホウオウゴケが多分トサカホウオウゴケではと思われるのですが、このような着生した状態がやはりテラリウムのヒントになるのでは。
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ホウオウゴケが着生するように生育しているダムです。
コケを観察する側にとってはありがたい砂防ダムをよくぞ作ってくれたものと思います。
びっしりと着生したホウオウゴケ。
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その拡大画像です。
トサカホウオウゴケのようですが、最終的には鑑定に。
倒木にもホウオウゴケが育っているのでした。
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ふとよく見ると、別のコケもホウオウゴケに混じって砂防ダムに育っているのでした。
今まで目に入っていても気づかずにおりましたが。
足元には倒木にシノブゴケ、テラリウムを考えます時に、参考となるロケーションが見られるのでした。
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いよいよテラリウムの解説もしたくなるようなシノブゴケの倒木に生育する最適なヒントを与えてくれています。 やはり倒木にシノブゴケとホウオウゴケのコンビネーション。
テラリウムを考えますと理想的です。
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昨年と同様ホウオウゴケに混じって生育するコタニワタリの姿が見られます。 フトリュウビゴケが地面に土の上に生育する珍しい生態が見られました。
この辺りは水はけが良いのかもしれません。
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杉の木の根元に生育するアラハシラガゴケとそこに育つツルヤブコウジの赤い実をつけたコラボが何とも言えません。 砂防ダムの上を歩きますと、シノブゴケがよく育っていました。
多分アオシノブゴケではと思いながらサンプリング。
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どうです。
きれいに育っているシノブゴケです。
アップすればする程きれいに見えるシノブゴケ。より活用法を考えねばなりません。
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いつものように辺りを散策。
そこにはカモジゴケとやはり赤い実をつけたツルヤブコウジのコラボ。自然ならではのロケーションです。
斜面に生育するカモジゴケです。
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何十年と育ったコロニーです。 その美しさは「羽毛のごとく」の有様。人気の苔の一つでもあるのは何となくわかる気がします。
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近くにはヒノキゴケが。
少し水はけが好過ぎてヒノキゴケには苦手な環境では。
コウヤノマンネングサも昨年同様見られました。
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でもその生育数は多いとは言えず、ヒノキゴケ動揺生育環境に適していないと思われます。 でも石の上に育っているコウヤノマンネングサを見ることができたのですが、やはり密集度は少なく、もう少し湿度があればと思われました。
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昨年は胞子が見られなかったクジャクゴケでしたが、本年は環境が良かったのか、胞子がよく観察できました。 どうです、胞子がよく育っています。
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俯き加減に育っている胞子の愛嬌も中々のもの。 そして千本立とはいえませんが、このような胞子の姿もまんざらではないような気がいたします。
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チョウチンゴケの生育するコロニーに出会いました。 このチョウチンゴケも色々な種類があって、分類は大変な作業になるのではと思います。
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杉の木の皮でしょうか。
その上に育っている美しい苔がありましたので、種類は不明なのですが、勉強不足がこのような場面に。
帰り際にやはり石の上シノブゴケのコロニーに。
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そこにはきれいに育っているタイプの違うシノブゴケの姿がありました。
トヤマシノブゴケのような感じがいたしますが断定はできません。

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