園主のフォト日記
2019年7月
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なまこ13号の外観です。
明治時代に、それまで中国の焼きものでしか見られなかった鈞窯の釉薬です。本来灰釉を二度掛けして、その釉薬の流れの色が海鼠に似ているところから名付けられました。
信楽焼には明治時代にその技術が導入され、歴史のある焼きものです。
現代では二度掛けしていない、いわゆる海鼠風の焼きものとなっています。
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使用方法は13号の場合、底に土(弊園の場合「ひゅうが土 6L」)を入れます。
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次いで灰(木灰)を9L入れます。
昔はいくらでもあった稲藁を燃やしてできる灰を全量入れましたが、昨今その稲藁が入手できず、灰も高価となりました。
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その灰は「いろり」でできる灰だったのですが、ふるいますと、からげしが出てきました。
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本来はその「からげし」を使うのですが、昨今入手できませんので、炭焼きでできる「粉炭」を利用します。
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お入れしております 京の炭「鞍馬炭」の粉炭、火をつけ燃えているところに本来の本炭を入れ、赤く火がついているところを撮影しなければなりませんが、本日のところはイメージ画像にて後日撮影したいと思います。

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