写真を使った園主の日記です。

2018年4月22日 日本桜草(サクラソウ)販売 サクラソウの季節となり次々と咲いてきました。

2018.04.22

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_IGP4750 _IGP4754
朝日潟 さくらそう会認定番号No.009
底紅の特徴があり、江戸時代末期まで遡れる品種のようです。
雪車 さくらそう会認定番号No.248
弊園では比較的新しい導入品種です。野生の白花と変わらないとの評価ですが、その咲き方が美しかったのでは?昭和前期のお目見えのようです。
_IGP4756 _IGP4759
初桜 さくらそう会認定番号No.237
「花弁は桃色、表は曙白・・」との解説。しかしながら花弁が細く、入手時にラベル違いであったのか?悩みましたがどうも間違いでないようでした。どうも育て方に問題があるのではと思えます。
折紙付 さくらそう会認定番号No.037
はじめは「遠山霞」と呼ばれていた歴史があったようです。花弁の裏側は薄色で、ゆったりと咲く巨大輪花とあります。
_IGP4761 _IGP4764
玉芙蓉 さくらそう会認定番号No.232
花弁は裏紅、表は白で染出し、花形が玉状のつかみ咲き。とあります。
戦勝 さくらそう会認定番号No.110
花弁の表裏共に紅色。爪白で目流れ、星状の目がはっきりとした、とあります。入手時は見ず知らずの業者に「送ってあげますよ」といってご親切にしていただいたこと今でも感謝。
_IGP4767 _IGP4772
駒止 さくらそう会認定番号No.073
撮影時、もっと濃い色に咲いていたはずなのに?と不思議な思いがいたした移白(うつりじろ)と呼ばれる、咲き始めはごく薄いとき色でのちに白くなる特徴です。
白鷹 さくらそう会認定番号No.250
花弁は表は乳白色。裏側は極淡紅紫色が入る。この品種の来歴は少し複雑だったようです。
_IGP4775
春の茜 さくらそう会認定番号No.309
2010年2月に新しく認定された新認定品種です。絞り咲きの大輪種。

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