園主のフォト日記
2018年9月
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金彩浅鉢4.5号です。浅鉢は従来になく、新形です。技法はやはり金盛りです。
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粉引絵付(千鳥)3.5号です。
粉引(こびき)とは鉄分の多い陶土に白釉で焼かれた焼き物を言いますが、染付(呉須、ブルー&ホワイト)と同様、千鳥等をコバルト(回青)を使って焼かれています。
底辺は川辺を現し、そこに水草や船着場にアシ(ヨシ)といった作者のモチーフが生かされています。
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同じく粉引で焼かれ、そこにはコバルトを使って沢に見られるサワガニ2匹を大きな構図で描かれています。絵巻風に描かれ、沢にはサワガニにかくれる大きな岩が山の草と共に大胆に描かれた作者のモチーフが伺われます。
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浸し掛けといわれる技法かと思われます。釉薬の中にどぼ漬けする方法です。白釉薬の中に浸け、乾燥してからもう一度他の釉薬を塗っているのでは。
そして本体そのものは手ロクロで成形され、えくぼのようにアクセントをつけたどことなく楽しい鉢です。
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織部焼かと思われます。鉄絵の具で文様を描き、その上から透明釉を掛ける技法です。そして「掛分け」といわれる釉薬の色分けで飾られており、この鉢の場合海岸の景色を窓から見る景色に見立ててあるように思える作品では?
呉須の2点と同一作者ではと思われる秀作です。
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