園主のフォト日記
2018年6月
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弊園が長年育てている赤葉系のアサザのひとつに今回花が咲きました。ところがこれが「夕日」に負けないくらい濃色なのです。今まで毎年咲いておりましたが、改めて注意して見たところこのような濃色花。もう少し大事にしなければ……。
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ガガブタの中にコナギが育っているのでした。弊園の水草は自然の川の水を利用。色々な雑草の種も混じっての水やり、きっとこのコナギも種子が上流の川から流れてきたのでは? ウォータークローバー・ムチカの中にはヒメホタルイが育ち始めています。色々なイグサが見られるのですが、なんと言っても一番育ててみたいのはこのヒメホタルイです。
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ミズアオイです。実は昨年、一昨年と種子を無くしたり採り忘れたりの連続、その前よりミズアオイを育てていたこのポットだけがたより。さすがに野生植物の種子、忘れず芽を出してくれました。生きていくための知恵ですね。 ミズハコベ。ガガブタの中に生長が見られます。花は薄紫色の小輪の花が咲いてくれます。すぅーと立っているのはイヌイでしょうか?
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黄蓮社。バージニア蓮の交配種シリーズのようです。この系統はだいたい初期の生長がよく、花上がりも良いように思われます。 粉霞。10号ポットです。中小型と表現されているのですが、花上がりの良い品種です。
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ミセススローカム。よく生長しましたポットです。アメリカで交配された黄蓮と赤花八重との交配種。とても人気があり、たくさん殖やしています。 一方、同じミセススローカムでありながらこのように花茎が伸びずに咲くポットもあり、開花初期は生長が一様ではないことが分かります。
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小金鳳、10号です。毎年植え替えている株ですが、植え替えずに管理しているポットとの開花差は一週間もありません。生長の良いポットは順調に育ってきたことがわかります。
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ヒメクジャクゴケ。今春入荷しましたヒメクジャクゴケを4号丸カップに入れたところです。
5月26日の園主の日記にてヒメクジャクゴケを弊園にて越冬、成長させた記録をお見せしているのですが、約1ヶ月前はまったく見られた状態ではなく、新しく入手したものでした。このヒメクジャクゴケ、この5月の季節かなり変化していくことがわかります。
そして、クジャクゴケとヒメクジャクゴケの違いも今後解説しなければならないし、誤りのないものをお送りしなければと存じます。
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オオカサゴケ。5月下旬に入荷しました和歌山県紀南産のシノブゴケとのコラボのオオカサゴケ、このオオカサゴケは茶色く変色することなくちっとも傷んでおりません。苔を入手している採集業者は複数いるのですが、片や6月8日の園主の日記に書きましたように「まったく無かった」という現象、片や今回のような元気なオオカサゴケを入手。おそらく採取場所によって越冬条件が異なるのでは? そして、御注文は4号丸カップにお入れしましたものをこのような見本としてお送りしております。弊園の在庫のオオカサゴケが生長するまではと思います。そして今回のオオカサゴケはどのように変化するのでしょうか?
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フロウソウのパック詰め。春によく生長した和歌山県産のフロウソウ。画像ではほぼ分からないのですが、弊園にて養生しますとこのように変化します。人気のコウヤノマンネングサとは違った趣ですが、このフロウソウも捨てたものではありません。 タマゴケのパック詰め。タマゴケも人気の苔、たくさんのご注文をいただきます。密な株を主体に詰めましてお送りするのですが、そうでない株は(B)として今回販売。1年2年と薄まってしまっており、いざ作るとなるとまだまだ勉強不足。苔の生長サイクルが他の苔と異なることが最大の原因では?と思っております。
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コスギゴケのパック詰め。夏から秋にかけての胞子のうの出たコスギゴケは人気の苔。その後は弊園にて管理するのですが他のスギゴケとは少し性質が異なる様子。ともかくも春の生長はこの通りなのですが……。 オオシラガゴケ。シラガゴケ科の中の大型タイプです。弊園にて2~3年育てている固体もあるのですが、現地へ行くとなるほどと思える生態。シラガゴケ科ではテラリウムに最適なものだけに今後の普及が大事かと……。
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ホソバオキナゴケ。ヤマゴケを代表する苔です。弊園にて丸一年以上管理しているはずです。このホソバオキナゴケ、なんとなく丸々と育っているのでは? しかし育てるのは少し気難しく、人気の割には商業的な人工栽培は聞いたことがありません。 とはいえ、この丸々と太ったホソバオキナゴケを見ますと人工栽培も可能なことが分かります。後は時間とコストの問題でしょう。そう考えますといつまでも山採りに頼らざるを得ないことも分かります。
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