園主のフォト日記
2018年6月
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陶器鉢、多分信楽焼だと思いますが、古老が長年育てておられた鉢を譲っていただく機会がありました。
どのように育てておられたのかは知る由もありませんが、葉はよく育っております。
ビニールポットは弊園の株。下手なのか、締まっているのか?
よく締まって育っていると思っておりますが、やはり肥料そのものの使用例によると考えられます。おそらくは陶器鉢の株は窒素過多ではと思われます。
さくらそうの育て方等で色々とネットで見ておりますと、肥料を施肥すると「葉がおおきくなるから」やらないとか色々と書かれているブログがあって、成る程成る程。
育て方もいろいろ、間違いもいろいろです。
それにつれ培養土(用土)も葉を大きくしないために川砂で植えるという例もあって、初心者の方々にとって何が正しいのか?わからないだらけであるように思います。
科学的に考えますと、「用土」「肥料」「水やり」が三位一体であってこのバランスの上で植物の成長があるかと考えられます。
今後サクラソウの育て方をわかりやすく解説したいと思います。
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さくらそう「京鹿子」
見ていただきますとわかるのですが、弊園の育て方では葉はそう大きくならず、むしろ小じんまりと整っているのでは。
さくらそう「琴の調」
花は終わりかけております。終わりかけということは葉もそれだけ成長し、大きくなっています。でも目立つ程大きくは育っていません。
これな何かと言いますと、日光に充分当てるということが大事なのですが、さくらそうにとって最適なバランスの良い肥料を選ぶかどうかが問題となってきます。
つまり、窒素過多の肥料が問題であって、具体的に言いますと昔ながらの油粕の使用、或いは化学肥料でも窒素成分が多い肥料が駄目なのでは。
201805_igp5473瑠璃殿 201805_igp5475初日野混入品種
瑠璃殿(るりでん)
花弁の裏側は淡紫色、表は白でわずかに淡紫色が入る。さくらそう会認定番号 No.308

初日野のラベルが付いていましたが、初日野は広桜弁で濃い紅色の品種。はたして何でしょうか? ちなみに、初日野を初日出とするのは誤称とのこと。
201805_igp5477薄蛇の目 201805_igp5480三顧庵
薄蛇の目(うすじゃのめ)
表は酔白色に淡い蛇の目入り。この目の特徴から命名されたのでは? さくらそう会認定番号 No.025
三顧庵(さんこあん)
花弁の裏は紅紫色、表は白。さくらそう会未認定品種。
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光輝殿 さくらそう会認定番号No.067
花弁の裏側は桃色ぼかし、表は純白色。
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喰裂紙 さくらそう会認定番号No.061
純白色の古花で花形に特徴があり、このタイプの白花の代表種とされている。江戸末期。
松の雪 さくらそう会認定番号No.177
花弁は表裏ともに白色、弁先に緑斑が入る。
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金葉集 さくらそう会認定番号No.059
花弁は裏紅で表は内白で少し染出し、力強いかがり弁が特色。
金孔雀 さくらそう会認定番号No.054
花弁は裏紅色、表は白色でわずかに裏の紅色がにじむ。江戸末期。
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笹鳴 さくらそう会選定佳品No.024
花弁の裏は淡い紫桃色、表は糸覆輪ににじみ。
春の茜 さくらそう会認定番号No.309
2010年に認定された新品種。花弁の裏は桃刷毛目。表は桃染み出し。
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何年か前に入手していた八ヶ岳産。よく売れまして残っていないと思っておりましたところ、棚下に咲いているのです。
きっと1ポットは残しておきたいと思う考えがあったのでしょう。それにしても忘れていたのですが、サクラソウは忘れずに咲いてくれています。
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お客様からいただきました桜草鉢です。
もう年だから育てるのはやめようと言って持ってきていただきました鉢の数々の中より桜草鉢が2鉢。
左側は 丹波立杭焼伝市窯の6号鉢。 右側は たしか大山玲瓏会長がその昔信楽焼で焼かせた5号の桜草鉢では。
当方も本当に若かりし頃、どこかの雑誌にこの記事を読んだことがあったと記憶していただけによくぞ残っていたことかと感激したものでした。
(実は以前、信楽焼で昔の桜草鉢を復活できませんかと尋ねたことがあったのです。それがこれでした。)
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優美の姿 さくらそう会認定番号No.199
花弁の裏側は紅紫色で表は目流れ。昭和初期?
野路の月 さくらそう会未認定品種
花弁裏側は桃紅、表は白。
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桃祭 さくらそう会未認定品種
花弁裏側は桃紅、表は内白?
駅路の鈴 さくらそう会認定番号No.030
花弁裏側は桃色で爪白、表も桃色で目白・江戸後期。
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手牡丹 さくらそう会未認定品種
花弁の裏側は桃紅、表は底紅で目がある。
橋弁慶 さくらそう会未認定品種
花弁は表裏紅色、底白に目がある。
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萩の上風 さくらそう会未認定品種
花弁は裏側が薄桃ぼかし、表は白。
鋸峰 さくらそう会認定番号No.221
花弁は表裏ともにとき色、表には淡い目がある。
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七賢人 さくらそう会認定番号No.086
花弁は淡桃色地に紅絞りで目流れ。草性は強く、葉が大型で乱れやすい。サクラソウ界では絞り咲きといわれているが、専門的にはキメラであって、斑入りである。この斑を「掃け込み縞」、別名「あばれ縞」とよび、固定性は低い。栽培の長い間に無地になりやすいのはこれが原因と考えられます。
司召 さくらそう会未認定品種
花弁の裏は桃色、表は曙白というには? 現代にしてしまえばそう変化のない品種。古い品種なのかもしれません。
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そよ風 さくらそう会未認定品種
花弁の裏は青紫、表は純白。
利休殿 さくらそう会未認定品種
花弁の裏は薄紫のぼかし、表は内白。来歴不明で、本来は正しい名称があるのでは?と思われます。
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美女の舞 さくらそう会認定番号No.157
花弁の裏側は桃色、表は底白のぼかしとなる。大正末期ごろの発表。
玉珊瑚 さくらそう会認定番号No.126
花弁の裏側は沈んだ赤色の特異な花で、花弁の基部はぼかしとなり、表は底白だが、ほとんど見えない。
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銀孔雀 さくらそう会認定番号No.055
花弁の表は純白色で、裏にごく淡い紅紫色のぼかしが入る。明治後期の発表。
白蜻蛉 さくらそう会認定番号No.100
花弁の表は酔白色、裏にごく淡い紅紫色が入る。昭和前期?の発表。
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妙智力 さくらそう会認定番号No.186
花弁の裏側は桃色、表は内白。江戸末期の作出のようです。例年思うのですがなかなか良い写真が撮れません。
百千鳥 さくらそう会認定番号No.193
花弁は裏紅、表は底白。江戸末期の作出。
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野桜草 岩木山
おそらくは群落の中より濃色系を選抜したものと思われます。岩木山とは別名「津軽富士」とも呼ばれ、その名の通り青森県弘前市及び西津軽郡鰺ヶ沢町にまたがる火山です。しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」と呼ばれると聞くとなんとなく理解できる産地です。
瑶台の夢 さくらそう会認定番号No.203
花弁の裏側は薄桃色で時に筋斑、表は酸白色。平咲に近いので大型に見える。大正7年の発表。
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八橋 さくらそう会認定番号No.195
花弁は裏紅で、表は曙白だが、ほとんど花の裏側だけが見える。明治38年ごろ発表されたようです。
紅麒麟 さくらそう会認定番号No.169
花弁の表裏ともに濃い紅色。目が白く抜け、花色の美しい品種。江戸末期の作出。
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紫雲の重 さくらそう会認定番号No.079
花弁の裏側は紫色、表は内白のぼかし。獅子頭とよく似ている。いずれも三倍体とのこと。
墨田の花火 さくらそう会認定番号No.106
花弁の表裏ともにくすんだ紅色で爪白、表には淡い目がある。
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太平楽 さくらそう会認定番号No.230
江戸末期に作出とのこと。花弁の裏側は淡紅色、表は底白。とあります。
墨染源氏 さくらそう会選定佳品No.23
紅紫色を呈しており、画像によっては紅色に発色したり、時として紫色に発色する場合があります。
梅咲き受け咲き小輪、花弁の裏側は紫、表は紫爪白。
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白蝶の契 さくらそう会認定番号No.142
花弁は表裏ともに純白色。
赤蜻蛉 さくらそう会認定番号No.003
花弁の表裏ともに紅というより赤色で、淡い目がある。野生の中から発見されたようです。
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青葉の光 さくらそう会未認定品種
花弁の裏側は淡い紅色、表は白。目は赤目。
琴の調べ さくらそう会認定番号No.300
2008年認定品種とされ、比較的新しい品種かと思われます。花弁は表裏ともに濃紅色。中輪。
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こぼれ紅 さくらそう会認定番号No.296
花弁の表裏ともに紅色で目がある。野生的な花容。2005年に認定された比較的新しい品種。
異端の紅 さくらそう会未認定品種
花弁の表裏ともに濃紅色、爪白。
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濡燕 さくらそう会認定番号No.140
花弁の裏側は淡桃色、表は底白で目がある。
百夜車 さくらそう会認定番号No.280
「ももよぐるま」とふり仮名がされ、園芸に携わる日本人の感性が読み取れる命名です。花弁の裏側は桃色、表は内白。
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朝日潟 さくらそう会認定番号No.009
底紅の特徴があり、江戸時代末期まで遡れる品種のようです。
雪車 さくらそう会認定番号No.248
弊園では比較的新しい導入品種です。野生の白花と変わらないとの評価ですが、その咲き方が美しかったのでは?昭和前期のお目見えのようです。
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初桜 さくらそう会認定番号No.237
「花弁は桃色、表は曙白・・」との解説。しかしながら花弁が細く、入手時にラベル違いであったのか?悩みましたがどうも間違いでないようでした。どうも育て方に問題があるのではと思えます。
折紙付 さくらそう会認定番号No.037
はじめは「遠山霞」と呼ばれていた歴史があったようです。花弁の裏側は薄色で、ゆったりと咲く巨大輪花とあります。
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玉芙蓉 さくらそう会認定番号No.232
花弁は裏紅、表は白で染出し、花形が玉状のつかみ咲き。とあります。
戦勝 さくらそう会認定番号No.110
花弁の表裏共に紅色。爪白で目流れ、星状の目がはっきりとした、とあります。入手時は見ず知らずの業者に「送ってあげますよ」といってご親切にしていただいたこと今でも感謝。
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駒止 さくらそう会認定番号No.073
撮影時、もっと濃い色に咲いていたはずなのに?と不思議な思いがいたした移白(うつりじろ)と呼ばれる、咲き始めはごく薄いとき色でのちに白くなる特徴です。
白鷹 さくらそう会認定番号No.250
花弁は表は乳白色。裏側は極淡紅紫色が入る。この品種の来歴は少し複雑だったようです。
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春の茜 さくらそう会認定番号No.309
2010年2月に新しく認定された新認定品種です。絞り咲きの大輪種。
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