園主のフォト日記
2018年6月
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ホソハササユリは紀伊半島に見られるのですが、地元ではその小型種を「串本百合」と呼んで別扱いをしているようです。
あるところでヒロハササユリの上手に作ってある栽培品を購入することができました。聞くと北陸産とのこと。
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ササユリと思えない花容。力強く咲くとこのような花になるのか? 何年も鉢栽培されているのでは? 少し日照が強かったのか? 下葉が上がっているのはたぶん黄変したので切られたのでは。
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もう一鉢のヒロハササユリ。葉の特徴がよく出ています。上手に管理されていることがよくわかります。弊園が所在する大原野に移り住んだ頃には、付近の山にはこの季節ササユリが見られました。そのササユリはヒロハササユリでした。
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ふと弊園の売り場を見るとササユリが咲いていました。紀州山のホソハササユリです。無肥料で育てていますと、なんとなくやさしく咲いてくれています。
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巨大なササユリが入荷したと喜んだのですが、その花の部分、一番大事なところが、固定するために他のトレーにくくりつけてあったのです。これはミスでした。そのトレーを荷降ろしする際に、ササユリの花首もぶっち切れてついてきてしまい……。残念なことでしたが、昔なら自然でこんなに大きなササユリがいくらでも見られたのではと思います。よくイノシシにも食べられず残っていたものです。
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昨年秋に鉢上げされたオトメユリ。これが通常なのですが、やはり一作持ち越し株を見ますと少し元気がないような。 大きさもこれだけあれば充分なのですが、やはり作り込んだポットを見ますと少し見劣りがいたします。
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陶器鉢、多分信楽焼だと思いますが、古老が長年育てておられた鉢を譲っていただく機会がありました。
どのように育てておられたのかは知る由もありませんが、葉はよく育っております。
ビニールポットは弊園の株。下手なのか、締まっているのか?
よく締まって育っていると思っておりますが、やはり肥料そのものの使用例によると考えられます。おそらくは陶器鉢の株は窒素過多ではと思われます。
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美しく咲いたオトメユリ。あまりにもきれいに咲いたので、「こんなのいつ仕入れた?」と聞きますと、このポットは昨年の持ち越し株とのこと。
「へぇ!京都でも夏越するんやぁ」と思わず驚きです。
その昔弊園、その年だけでも70000球以上も取り扱った球根卸商。懐かしい思いがいたします。
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やはり根が乾燥せずに一年間育っていましたので元気一杯に咲いてくれています。
今後皆様も鉢植えで毎年咲かせてください。
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近年、実生生産が多くなったユキモチソウですが、今回入荷したユキモチソウも実生品。
すると雌花が多くみられました。
種子ができました雌花。
従来山採りですと雌花は稀でなかなか咲きません。
少し前、イギリスのキューガーデンへボタニカルアートをお送りするということで依頼を受けたのですが、毎年送る球根は雄花ばかり。
それにて弊園にて100球以上植えたのでしょうか?やっと雌花が咲き、連絡をしなければと思った矢先、画家の先生より「やっと咲きました」とのお便り。皮肉なものでした。
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ニシキシダです。 キレンゲショウマの見本株です。
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コアジサイです。 アワモリショウマです。
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シロバナヒメシャガです。 各種カワラナデシコです。
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コアジサイと奈良葛城産の白花ショウジョウバカマの寄せ植えです。 巻葉のオオハンゲ「舞妓」です。
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三光斑?のヤブレガサです。 アマナランとの交配シランです。
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斑入りのヤグルマソウです。
さくらそうの育て方等で色々とネットで見ておりますと、肥料を施肥すると「葉がおおきくなるから」やらないとか色々と書かれているブログがあって、成る程成る程。
育て方もいろいろ、間違いもいろいろです。
それにつれ培養土(用土)も葉を大きくしないために川砂で植えるという例もあって、初心者の方々にとって何が正しいのか?わからないだらけであるように思います。
科学的に考えますと、「用土」「肥料」「水やり」が三位一体であってこのバランスの上で植物の成長があるかと考えられます。
今後サクラソウの育て方をわかりやすく解説したいと思います。
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さくらそう「京鹿子」
見ていただきますとわかるのですが、弊園の育て方では葉はそう大きくならず、むしろ小じんまりと整っているのでは。
さくらそう「琴の調」
花は終わりかけております。終わりかけということは葉もそれだけ成長し、大きくなっています。でも目立つ程大きくは育っていません。
これな何かと言いますと、日光に充分当てるということが大事なのですが、さくらそうにとって最適なバランスの良い肥料を選ぶかどうかが問題となってきます。
つまり、窒素過多の肥料が問題であって、具体的に言いますと昔ながらの油粕の使用、或いは化学肥料でも窒素成分が多い肥料が駄目なのでは。
201805_igp5473瑠璃殿 201805_igp5475初日野混入品種
瑠璃殿(るりでん)
花弁の裏側は淡紫色、表は白でわずかに淡紫色が入る。さくらそう会認定番号 No.308

初日野のラベルが付いていましたが、初日野は広桜弁で濃い紅色の品種。はたして何でしょうか? ちなみに、初日野を初日出とするのは誤称とのこと。
201805_igp5477薄蛇の目 201805_igp5480三顧庵
薄蛇の目(うすじゃのめ)
表は酔白色に淡い蛇の目入り。この目の特徴から命名されたのでは? さくらそう会認定番号 No.025
三顧庵(さんこあん)
花弁の裏は紅紫色、表は白。さくらそう会未認定品種。
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