園主のフォト日記
2018年10月
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夏の間よく増えました東北産のタヌキモですが、気温の低下とともに枯れ始め、休眠状態になってきました。一部に青々とした生体も見受けられますが、それであっても冬至芽である珠芽が見られます。
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夏の間アオミドロ類の発生も少なく、それでいて富栄養化し、イヌタヌキモの花を咲かせたサンポット80の容器には、気温の低下とともにアオミドロ等の増殖が見られます。イヌタヌキモもこれから休眠状態に入りますのと、珠芽が出来始めておりますので、これを採取することにして、アオミドロ等はそのままに。 夏の間育っておりましたフサタヌキモだったのですが、今やこの状態です。台風の被害が2回ありましたので少し見ていなかったことがこのように。原因は何か考える必要がありそうです。
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兵庫県産のミカワタヌキモ(イトタヌキモ)です。ビオトープ的に育てているためにアオミドロ等は仕方がないのですが、

本年度はイヌタヌキモがよく増えておりました。

今のこの季節、イトタヌキモがよく増えており、涼しい気候が好みなのかもと思います。

ところがこのイトタヌキモは冬期戸外で越冬させますと、枯れていきます。

さりとて珠芽も作りませんので、アオミドロ等は除いてうまくすくい上げて

越冬準備をしなければならないかと考えております。

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ムジナモは本年この季節、元気に頑張っている様子です。

昨年は水生植物は違いましたが、田土を10号ポットに入れたものを沈めており、栄養状態が良く、

夏の間はよく増えてくれましたが、秋にはアオミドロの発生とともに消えてしまう個体が多く、

本年越冬できた個体も少なかったのでした。

アオミドロ等が少し発生しているのはイトタヌキモに

巻き付いているといってよい状態ですので、捨てずに観察しております。

本年8号ポットに何年も育っておりましたガマを沈めましたが、この少ない栄養状態が、

「夏は頼りないが、今のこの季節秋には好条件」となっているのではと考えられます。

つまりムジナモも水生植物、秋の水温低下とともに活動も低下、おそらくは水中の栄養分がそれにしたがって高めになり、

アオミドロの大量発生につながり、消えてしまったのではと考えております。

ビオトープで育てるムジナモの難しさかもしれません。

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夏の間、イヌタヌキモとイトタヌキモがそれなりに生育しておりましたが、秋とともにアオミドロ等が大量発生。

イヌタヌキモ、イトタヌキモはどこへ行ったのか探しますと、

何とかイヌタヌキモの株が巻かれながら生き延びておりました。

昨年はオニバス10号ポットを沈めていたサンポット80です。

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こちらはイヌタヌキモとイトタヌキモ、昨年は同じくオニバス10号ポットを沈めておりました。

本年はポット等は沈めずに、川の水を注いでおりました。そのような条件でしたので、

過度の富栄養化にならず、アオミドロの大量発生が見られません。

おそらくはイヌタヌキモ、イトタヌキモの生育と水質がバランスを取れていたのだと考えられます。

それがアオミドロの発生を抑えているのではと考えられます。

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元々はムジナモ、イヌタヌキモ、それに少々のイトタヌキモでしたが、ムジナモは消え、

イトタヌキモも冬の寒さでほとんどが消えておりましたが、どこかで生き延びていた株が、この一夏の間にこのように。

特に秋の生長はよかったのでは。イヌタヌキモなのですが、秋とともに活動は休止状態です。

枯れかかったイヌタヌキモが見られます。これから珠芽として越冬しますので、分けることが可能となります。

来年春までにはと思いますが。

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2年前に京都亀岡の水田よりオモダカ科の仲間であるウリカワを採取。

その後ポットにて育てておりましたが、本年そのポットのいくつかにこのようにオオホシクサが咲いたのです。

京都府ではすでに絶滅したともいわれていますが、種子は別物です。

何年か前に九州宮崎よりオオホシクサを入手しておりまして、

2年~3年は育てていたのですが、今回のポットとはまったく別の場所です。

ここ何年かは育てておりませんでしたので、混入したとは考えにくいのですが……。100%とはいえないかもしれません。

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クロホシクサがきれいに咲き揃ってきました。当京都では湿原が見られず、クロホシクサを見ることができません。

当初は珍しい植物だと思えるほどでした。

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採り播きで育てておりますと、種子が密なところはこのようにポット内が大混雑です。 単植植えですと、このように本来の姿が見られ、クロホシクサの特徴がよく分かります。
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ゴマシオホシクサもきれいに咲いてくれています。当初、愛知県の業者より入手。産地は愛知県とのこと。

レッドデータブックスには生息地として愛知県の記載はないようです。静岡県産なのかもしれません。

聞くところによりますと、その静岡県の生息地は消えてしまったようです。大変貴重なものになりました。

でも静岡県、三重県に自生があって、愛知県にないのもおかしな話。その昔に絶滅したのかもしれません。

或はどこかに生息している姿があるのかもしれません。

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このゴマシオホシクサを採り播きしたのですが、3~4株がうまく揃って育ちますとこのように。 単植植えですと、養分も充分取れてよく特徴がでてきます。このゴマシオホシクサ、水中化は枯れるといわれていますが、弊園ではこぼれ種が水の中で育っているような?
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夏の間、目立って成長している様子は無く、昨年に比較しまして貧栄養素なのかと思っておりましたところ、

秋とともにムジナモも打って変わって成長しています。昨年は富栄養化していたと思われ、

夏でもどんどん生長して株数も増えたのですが、秋はその反動、

アオミドロの発生とともに「すぅー」と消えて消滅してしまいました。

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イヌタヌキモの花が咲いてくれた今年の夏でしたが、秋とともに水温が低下してきますと、活動が目に見えてにぶくなってきています。そしてアオミドロの発生が目に付くようになってきました。 残花であるイヌタヌキモの花です。

いつの間にかアブラムシが飛来し、増えております。

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東北産のイヌタヌキモ、夏の間よく増えておりましたが、ここへ来て早や休眠状態でしょうか。

イッキに葉緑素の活動が止まってきてしまっております。

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ウォーターバコバです。今秋肥料を少し考えて、試験的に使用しました。よく育ってくれております。今後の課題です。
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昨年秋に信楽焼ミニ水盤に種子を採り播きいたしました。それがこの春に発芽。

夏の間管理しておりますと、初秋にはこのように株が張ってきました。みなさまにもおすすめです。

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イヌタヌキモが開花最盛期を迎えようとしています。
何しろ初めて見るイヌタヌキモの花です。

基本的に花が咲くというのは、それまでの栄養生長から生殖生長への転換。
つまりイヌタヌキモ自体の株が充実した結果です。

前日に解説した通り、富栄養価した中で育ったことでした。
何しろ水生植物ですから。
ここに育てる基本的な考えが示されていると思われます。

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オオバナイトタヌキモの開花シーズンも終わりかけてきました。
サンポット80Lに育てているオオバナイトタヌキモですが、浮葉植物のトチカガミを入れ、余分な栄養分を吸収させてアオミドロ等の発生を抑えています。
9月3日付「園主の日記」にこのミカワタヌキモを移し替えたのですが、その後約一週間にてミカワタヌキモは少しづつ成長してきました。
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そのミカワタヌキモの成長している拡大画像です。 この画像は一足先にミカワタヌキモを他の睡蓮鉢に移し、生長している画像です。
(何回も取り上げまして申し訳ございません。)

このミカワタヌキモの茎の太さを何回も取り上げているのですが、オオバナイトタヌキモとの違いを確認していただきたいのです。

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この画像はミミカキグサとホザキノミミカキグサ、そしてイヌノヒゲの寄せ植え、というよりも採取した株をそのまま定植して、3~4年間育てますとこうなりました。

ポットサイズは2.5号(7.5cm)です。

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イヌタヌキモの開花です。
この容器のイヌタヌキモは以前よりご紹介しておりますが、かなり富栄養価しており、イヌタヌキモも大きく大きく成長し、アオミドロ等も発生するかしないかの分岐点にあるような富栄養価の状態。
そのような環境での開花です。

自然でも花が見られるのはそのような状態ではと思います。

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白ボール10号(水あふれ防止小穴有り)の特別仕様と、
秋の成長でイッキに咲き誇るアサザ「夕日」の組み合わせです。
「お好きな水草プレゼント」の一例です。
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同じく「お好きな水草プレゼント」の
天目ボール10号(水あふれ防止小穴有り)とアサザ「夕日」の組み合わせです。
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天目ボール10号(水あふれ防止小穴無し)の通常仕様とアサザ「夕日」の組み合わせです。。
同じく「お好きな水草プレゼント」の一例です。
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黒ボール10号(水あふれ防止小穴有り)の特別仕様と、アサザ「夕日」の組み合わせです。
同じく「お好きな水草プレゼント」の一例です。
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生子ボール10号(水あふれ防止小穴有り)の特別仕様と、アサザ「夕日」の組み合わせです。
同じく「お好きな水草プレゼント」の一例です。
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生子ボール10号(水あふれ防止小穴無し)の通常仕様とアサザ「夕日」の組み合わせです。。
同じく「お好きな水草プレゼント」の一例です。
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白刷毛目ボール10号(水あふれ防止小穴有り)の特別仕様とアサザ「夕日」の組み合わせです。。
同じく「お好きな水草プレゼント」の一例です。
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コタヌキモか?ヒメタヌキモなのか、不明なタヌキモを入手。
今後育てまして判定したいと思います。

入手は少し前だったのですが、ミカワタヌキモと同じ条件、つまりビニールポット30cmに水道水を入れて放流したのでした。
その観察をしますと、ミカワタヌキモは気温の高い日に水温が上がり、あえなく障害による枯死だったのですが、この不明の小型のタヌキモは少しは変色したのですが、その後回復、ミカワタヌキモよりも丈夫であることがわかりました。

入手時、水盤に入ったミカワタヌキモ(知多半島産)はどうも長年作り込んであって、一度移植する必要があると考え、より大きな信楽焼睡蓮鉢に移しました。

それはミカワタヌキモの表面を被っている茶色い物質が溜まっていることでした。

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その信楽焼睡蓮鉢にミカワタヌキモを移し振るいますと、驚くほど老廃物が出るわ出るわです。
植物が成長して行く過程で、老廃物を出すのはどの植物でも同じ、
この水生植物でもあるミカワタヌキモから、大は琵琶湖の烏丸半島に今は見られなくなった花ハスまで、その老廃物、植物100%に見られる現象です。
今回その証明ができました。
ミカワタヌキモが育てられていた元の水盤には長年溜まっていた老廃物の蓄積が見られるのでした。

そして琵琶湖の烏丸半島の花ハス群落がなぜ枯れたか、これで皆様にわかりやすく解説ができます。
お楽しみに!

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以前にも紹介しておりますが、ミカワタヌキモ(イトタヌキモ)の成長している新稍の様子です。
何となくほっそりとしている感じです。
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それに引き換えオオバナタヌキモですが、やや太く見えませんでしょうか。

こう見ますとDNAも少し変異があるとのことですし、形態的にも少し違いがあるようにも思えますので、やはり変種として見るべきではと思います。

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ミミカキグサの繁茂した状態です。
「園主の日記 2018年7月18日の條」を参照していただくとわかるのですが、
自然では大きなコロニーが見当たらず、相当な年数であっても子株かと思われます。
事実、入手時はこの容器にミミカキグサがあるなあという程度でした。

それから何年、ミミカキグサが以上とも思えるほどのコロニーを作るまでに。
やはり自然の状態と人的と言いますか、保護されますと増殖はこんなにも違うのかと思える程です。

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2.5号(7.5cm)に育てられたミミカキグサです。

左側は弊園が只今販売中のポットです。
実生から育てているものですから、雑草も生えていません。

右側のポットは自然の野生状態のミミカキグサをポットに上げ、育てたものです。
雑草らしきものがかなり育っておりますのがわかるかと存じます。
でも栄養状態が悪いのか花の咲くまで至っていません。

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11号(33cm)天目ひねり通常仕様(水あふれ防止小穴無)に

ヒメスイレンとメダカ5匹をおつけしてのイメージ画像です。

実際にお送りするヒメスイレンは裸苗と水生植物の土とポット4号、それにメダカ5匹(死着保障なし)となります。

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天目釉の肌あいです。そしてメダカが泳いでいる姿とヒメスイレンのコラボのイメージ、いかがでしょうか。
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白刷毛目11号(33cm)通常仕様水あふれ防止小穴無)にヒメスイレンとメダカ5匹をおつけしてのイメージ画像です。

実際にお送りするヒメスイレンは裸苗と水生植物の土とポット4号、それにメダカ5匹(死着保障なし)となります。

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そしてメダカとヒメスイレンのコラボのイメージ画像です。いかがでしょうか。
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白刷毛目11号(33cm)特別仕様(水あふれ防止小穴有)の睡蓮鉢です。
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白刷毛目11号(33cm)通常仕様水あふれ防止小穴無)睡蓮鉢と、メダカとヒメスイレンのコラボのイメージ画像です。
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白ひねり11号(33cm)特別仕様(水あふれ防止小穴有)の睡蓮鉢です。
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白ひねり11号(33cm)通常仕様水あふれ防止小穴無)に睡蓮を咲かせたイメージとアップ画像です。
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