園主のフォト日記
2018年10月
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駐車場へはこの公園のガーデニングが楽しめます。例年ベゴニアのハンキングは名物となっているのではと思います。
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中央に池があって、遠くにこちらの植物園の名物のひとつでもある花壇が見えます。

その池には南米産のパラグアイオオオニハスが育てられています。

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そのオオオニバスの花が見られました。ラッキーです。 会場の入り口です。
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万年青の展示場です。出品物の審査中とあって、展示品はまだまだこれからです。 既に特別賞は決まっておりました。京都新聞社賞には「玄峻」です。話は変わるのですが、化粧に使用されている黒い小粒の石は、その昔の加茂黒です。その当時、楽焼の釉薬といえば京都の加茂川に産する真黒石を水車小屋で、昔ながらの杵と臼で砕いていたのです。その摩擦で石が粉になったのですが、多分このような小粒の小石が途中で出来たのではと思います。それを飾りとして使用する先輩の方々の美意識には驚服いたします。
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ここからは出品物のご紹介をいたします。こちらは「鼓堂」 「輪波飾」宇治市公園公社理事長賞受賞です。
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「円心」 京都府知事賞「太陽」
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古い品種です。万仙園賞受賞「地球宝」 日本おもと協会会長賞受賞「武州」
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日本おもと業者組合賞受賞「鹿島錦」 日本おもと協会近畿支部長賞受賞「富国錦」
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春光園賞受賞「春日錦」 宇治市長賞受賞「吉光の松」
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短冊屋和楽賞受賞「長春閣」 宇治市植物公園園長賞「瑞兆」
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金賞受賞「寿扇」賞もさることながら、この万年青鉢。五龍写しではありますが、特別仕様の手作り鉢があったとは。 おそらくは江戸時代の作では。白鷺2羽の図柄ではありますが、この鉢は相当古いものと思われます。
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いずれ劣らぬ力作揃いです。
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特別賞の席飾りです。本日は目の保養となりました一日です。
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見本市会場で一番華やかで目立っていたのが新潟県下のユリの切り花の展示でした。

その昔、弊園が百合球根の生育販売の大卸売販売をしていた頃に、

球根を生産していただいておりましたのが、この新潟県でした。

いつもなつかしい気持ちがいたします。今は百合の球根の生育販売はやめてしまいましたが。

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昨日に引き続き2日目です。

本日はセリ日ということで人出はあまり、やや少ないように思いましたが、これもいたし方ありません。

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昔も今も売れている商品なのでしょうか、寄せ植え用の鉢、ギャザリングという名で呼ばれていますねえ。これはこれでおもしろく、当方も体験したいなあと以前から思っているのですが。 年末に近付きますと、例年賑わいを見せてくれますのが、このようなものですねえ。時代とともに思考も変わるもの、目を楽しませてくれます。
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そうそう、この獅子舞には当初笑い出しました。このような商品まで時代の先端を行っているようで、機械オンチの当方にはついて行けません。何しろ「手をパチン」とたたけば舞り出すのですか。しかも笛の音色やらが聞こえ、まさしく「神楽」です。 こちらは多肉植物の販売コーナーです。色々と興味があったのですが、弊園只今人手不足。世話するスタッフが足りず、開店休業状態です。そのうちに再開したいと思っております。

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会場は毎年慶沢園、入口にて入場料を支払い、会場へ。元住友家本邸と聞くだけあって立派な公園です。そこを会場にされておられるわけですから、会場としては抜群のロケーションです。 会場は例年手造りの展示席です。
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設営には2日ほどかかるとのこと。 即売は大阪能勢の山岡さんです。最近は御子息が立派に販売をされています。
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水生植物のデンジソウ、山野草としてこのように展示されています。観てみれば「なるほど」です。ワイルドプランツだけにそれぞれの鑑賞法があります。 タニワタリです。大型のシダで、日本の太平洋岸の南九州あたりに見られるのでは。
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ホトトギスの妖精です。なかなか本来の花色は出にくいのかもしれません。 リコリス・オーレア、遠目からでも一目で分かるほど際立って咲いています。やはり海外だけに特徴が現われています。
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赤花ヒダカミセバヤです。本年の夏の暑さの中、よく咲かされました。 ダンギクです。
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マメヅタです。自然の中ではこのような長葉のマメヅタが時折見られるようです。 センニンソウです。クレマチスの仲間で、夏になればあちらこちらで咲いており、このように鉢花立にすれば立派なものです。
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秋咲きのシロハナ大輪ネジハナです。湿生植物ですので、そのような環境であれば「飛び込み」でいつのまにかこのように立派に咲いているのは驚かされます。 シロハナのサクラタデです。弊園でもよく繁茂し、生い茂るように咲いています。
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中国産のスズカケソウです。日本のスズカケソウも今や稀産ですが、中国産のスズカケソウはどうなのでしょうか。
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ツメレンゲです。日本を代表するオロスタキス属の多肉植物です。 日本産のアオネカズラです。よく作りこまれております。
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会長御自慢のキイジョウロウホトトギスです。本年の夏の暑さでも焼けずによくここまでと思われます。
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イワシャジンです。キイジョウロウホトトギスといいイワシャジンといい、よく夏越しされています。その秘訣の第一歩はやはり陶器の鉢からでは。 白中斑のカンスゲにシロハナナンバンキセルです。いろいろとあるものです。
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上手に作られている石付けのスミレイワギリ、上手に育てられています。軽石を使った石付けがミソでは? ヒガンバナです。上手に作られています。
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シロバナのヒメタデです。今は製造が中止となった信楽焼の文五郎窯の植木鉢を使用しておられます。 紅葉したハゼです。
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大型のヒダカミセバヤです。流通に適さないということで、北海道はもとより大量生産されている農園では作られなくなった、今では珍しいヒダカミセバヤです。 原種シクラメンのヘデリフォリウムです。丹波焼の鉢とよくマッチした、やはりワイルドプランツですねえ。
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紅葉を始めたタコノアシです。 ユキボウズを山野草として上手に作られているのではと思います。
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アポイミセバヤですねえ。

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会員の方々の自前の会場作りから始まる展示会。会員の方々の一年の労作が展示され、見事な内容となっています。 こちらは入り口にある即売席です。担当はやまおか碧山荘さんです。
近頃は心変わりされてご子息が販売に来ておられ、若いだけに活気もあって羨ましい限りです。
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ウスユキソウ。産地は早池峰でしょうか? セッコクの緑花「由季の緑」。京都・丹波産か?
これだけの大株、入手時はかなりの高価なものだったのでは?
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黄金色に輝くホウチャクソウ「御所の輝き」これは立派です。 イワチドリの株立ち並品であってもこれたけになれば。
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展示席の飾りつけです。本年は気候が早くより暖かくなったので開花が早まり作品の出品に皆さんご苦労されたとか。
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斑入りのタガネソウ。新潟産らしいのですが、このように株立にすれば飾れますねぇ。 濃色ケラマツツジ。真赤に咲いて一段と目立っています。
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風蘭ならぬ富貴蘭の石付けの展示品。これはこれで見事です。 オナガカンアオイの銘品酔竜?では。
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獅子一ツ葉「南京獅子」では? ナゴランの流木付け、自然味があってよいのでは?
■大阪山草会 展示会
「霧島躑躅と山野草展」
2018年4月28日(土)~4月30日(月・祝)
於 妙光山 本長寺
本年は昨年の会期より一週間ずらされたのですが、気温は一気に春。少しやきもきされたのでは?
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方丈より入らせていただきますと、大きな衝立。その孔雀絵とマッチさせる新緑の紅葉。かなり苦心されたかと思います。 昨年はクマガイソウが季節とあいまって見事に納まっていたのですが、でもその代わりとは言って何なのですがキエビネがきれいに咲いていました。
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衝立の裏側には小引き出しを利用した違い棚形式の棚飾り。 廊下を利用した季節の山野草が並べられていました。
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クロカミシライトソウ 珍品です。 船棚を利用した向こう掛けのカザクルマ?その下にはマユミですねぇ。
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オサバグサの株。一度は作ってみたいと思います。 奥の間の書院の入口には流木が吊り下げられたセッコクがよく似合っています。
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雲龍が描かれた襖の前にも水墨画と対比させるように山水画と山草。絶妙な取り合わせです。 奇産といわれているホロテンナンショウ。
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青軸のキビヒトリシズカ。 タツナミソウだけれども葉が少し変ですねぇ。
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黄金葉のウワバミソウ。 斑入りのイワタバコ「珊瑚礁」なかなか難しいのですが。
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矮性のエゾスカシユリ。一度も作ったことがありません。 上段の間を前にしての山水の襖絵と山野草。よく合っていますねぇ。
後日談ですが、副住職に「なぜ上段の間があるのですか?」とお尋ねしたことがあります。すると「それは大津代官の菩提寺だったからでは」とのこと。
なるほど、このお寺は格式が高かったのです。どうりで朝鮮通信使より贈られた一巾の掛け軸があった訳です。
■本長寺山野草展
長生蘭・石斛も以前の人気はなくなってしまいましたが、それでも好事家は少なくありません。
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近年は交配種も徐々に増え、デンドロビュームの原種との属間交配も見られるようになりました。 自然界には様々な変異が見られます。
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赤花・黄花・変化花といろいろ。
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中には、長生蘭も冬の間、葉を落とさず上手に作っておられる作品も。
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名前を記することを忘れてしまいました。 「箱入娘」紀州産 とされていました。
まだまだあるところにはあるのですねぇ。
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「千穂姫」とあります。 「天花」という霧点花
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全日本小品盆栽協会名誉会長 河野洋平氏の展示席です。 人形浄瑠璃(人間国宝) 竹本住大夫氏の展示席です。
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京都市長 門川大作市長の展示席です。 東堤寿一氏の展示席です。
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藤原正淳氏の展示席です。 全日本小品盆栽協会賞受賞の展示席です。
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外務大臣賞受賞の展示席です。 京都市長賞受賞の展示席です。
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KBS京都賞受賞の展示席です。 NHK京都放送局賞受賞の展示席です。
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内閣総理大臣賞受賞の展示席です。 農林水産大臣賞受賞の展示席です。
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環境大臣賞受賞の展示席です。 日本盆栽協同組合賞受賞の展示席です。
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和名 兜蘭、一世を風靡したミクランサムです。
よくここまで育てられたものです。
三蝶咲のシランです。
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かわいいコケリンドウです。 白花の大輪ナニワイバラです。
何も大阪に自生していたわけではなく、その昔に輸入され着いたところが大阪だったとか。
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オオイワチドリ「紫宝」です。
実はエノモトチドリといわれています。
コウライテンナンショウです。
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大鉢仕立てのヒメシャガです。 こちらは白花のヒメシャガです。
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ホロテンナンショウです。
乱獲され、その数は相当減ったものと考えられます。
こちらは中国伝来のテッセン原種です。
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これは八重咲きカザグルマのルリオコシです。
見事にきれいに咲いています。
矮性のカッコウセンノウです。
丈夫で育てやすい性質のものです。洋種山野草ですが。
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エンコウソウです。
エンコウつまりサルですねえ
斑入りのウマノスズクサです。

【 続き 】

■大阪山草会 展示会
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かつて弊園のスタッフであって、現副住職が好き育てている山野草の展示会をやっておられ、
お招きをいただきました。
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方丈に入りますと正面にクマガイソウが見事に咲いておりました。この鉢もなかなかのものと思われました。
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そして正面には孔雀画の衝立の前に寄せ植え。
かなり考えられた作品か?
式台には何気なく置かれた白花のヤマアジサイ。
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土間に置かれた下駄箱?の上にはムサシアブミが、 上がり框には自然木の花台が置かれ、その上にはフタバアオイが。
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その並びにはセリバヤマブキソウ、イブキシモツケ、クサボケが飾られていました。 引き出し箪笥にはその天板を利用して様々な鉢が、とりわけハンショウヅルがうまく仕立てられ、一際美しく咲いていました。
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本堂への入り口にはセイヨウカマツカが。 廊下になるのでしょうか。
ウズラバタンポポが飾られています。
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ヒメツワブキがさりげなく咲いています。 その右側に奥まったところには、カエルの合唱団ならぬ山野草のハーモニー。
苦労がしのばれます。
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奥の間には雲龍の襖絵をバックに山野草の展示。 更に奥の間は上段の間となっており、貴人の座となっております。
その襖絵は山水画、山野草とのコラボレーションです。


【 続き 】

■本長寺山野草展
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会場中央に飾られていました「内閣総理大臣賞」受賞の作品です。 開場前にお世話される方々も大変です。
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開場風景です。
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下草にビロードシダの作り込みが飾られていました。 ミセバヤです。
花が咲いていますと何ともいえません。
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