園主のフォト日記
2019年4月
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市民会館会場、開催初日の会場前景です。
いつもながら楽しい見学となります。本年はどのような新花が見られるか、或いは咲き具合は、と。
例年会場を飾られている福寿草の寄せ植えです。
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赤花の代表「秩父紅」
タイミングよく咲いてくれています。
「撫子」昔からの銘品です。
花弁に切れ込みがあるのが特徴です。
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「弁天」
この品種も昔からの銘品だったのですが、長らく見られなかった品種です。
「三段咲」
その昔秩父山中より発見され、増殖された株がヨーロッパに輸出され、かの地で残っていたとか。
ミチノクフクジュソウが母種であるだけに開花は遅く、ようやく咲き始めた三段咲です。
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「紅撫子」
赤花の撫子咲きの品種。赤花は株が充実、つまり作がうまくないことには良花が咲かない性質を持っています。
「白雪」
比較的新しい白花品種です。大輪で、白花の美しい将来有望です。但、このように何故か先祖返りした黄花の並花に戻って咲いてしまうのです。
何も白雪に限ったことではないのですが、白花品種にはこのような性質があります。
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「青梅草」
その昔東京都下、青梅市辺りに咲いていたといわれるフクジュソウの基本種かと思われます。
「金鵄」
この品種も銘品です。やはり長らく増殖が待たれていました品種です。

今回は東京にて宿泊。JRにて深谷駅まで行くパターンでしたが、久しぶりに東武東上線に乗車。小川町にて乗り換えここ鉢形駅まで5~6年ぶりに。ところが駅舎が様変わりしているのにはびっくり。新たに建て替えられた駅は至れりつくせり、時代は変わっていると実感いたします。
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歩いて鉢形駅より花園美智の駅まで、途中荒川にかかる橋「玉淀大橋」から上流を。この鉢形歴史を見るにつけ、この辺りが
その交通の要所であったことがわかります。
国道140号線に出まして「花園道の駅」「JA花園農作物直売所」を目ざすのですが、その道端に大きな玉石が目につくのです。関東平野といいますと関東ローム層というイメージがあって石等見当たらないと思って居たのですが、やはりこの辺り来ますとそうでもないような。
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その畑にはこのような小石が集められていました。弊園が営む当京都辺りとそう変わらないのではと思いつつ道を歩くのでした。実のところ弊園「田んぼの土」を販売しているのですが、関東ローム層辺りに住んでおられるお客様より、この小石混じりの土は違和感があるらしいのです。 畑に流出した跡があり、そこには大小様々な石ころが見られるのです。これは荒川が運んできたものと思われるのですが、現在の荒川からすれば想像もできず太古の昔はどうだったのでしょうか。
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JA花園農作物直売所にて久志氏らメンバーと合流。あちらこちらの園芸センターを見学。目ざすは福寿草。ありました「なでしこ」の花。 自宅の福寿草「白宝」です。なかなかこの白花発色は少しむずかしいのですがよく色が出ているのでは思います。
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多肉植物のハオルチアが少しの人気を無くしているということで、このサボテンのトゲの無いタイプ「兜丸」が人気があるというこでラベルを見ますと2300円の表示。 斑入り 「花火」という品種 初めて見ました。まだ関西では出回りが少ないのではと思うのですが。
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近頃は北門からお参りすることが多くなりました。
早朝だけに寒さもあってか人出はこれからでしょうか?遠くに新幹線車両が見えます。
毎月、堀のたもとで陶器のショップを開いておられる永田さん。
夜明けというよりも夜中に丹波から出てこられるとか。それも長年やって来られるということです。
本日も初弘法にちなんで何か新作が見られるのでしょうか?楽しくお客様と対話されておられる永田さんです。
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北大門の下でショップを開いておられる「きょうこの店」のアクセサリーです。
全部手づくりで、そのアイデアには学ばなければなりません。
この「きょうこの店」のオーナーである清子さんです。
その昔、肥料の「グリーンキング」の営業しておられた時代からすれば長いお付き合いです。毎月色々と新作を作られ、見る人々の目を楽しませてくれるアクセサリーショップです。
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どうです。この愛くるしい新年のイノシシ。
農村では初回問題となっているイノシシですが、それは近年のこと。長い歴史の中で人とイノシシはこのような関係にあったのではと思います。
その愛くるしいイノシシの表情、さながらイノシシ牧場です。
一匹一匹の表情が異なり、何とも言えないこのショップの温かみが伝わってきます。
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盆栽ショップの谷口さん。
今や盆栽よりも人気のある苔玉。新春にちなんでどのような苔玉があるか楽しみです。
赤い実の成る「ソテツ」なるほど。
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盆栽素材である落葉樹であるモミジとニレケヤキでしょうか。
春に向けて楽しめます。
落葉樹の下に見るリュウノヒゲ、この季節青い実が成る自然観一杯の苔玉です。
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お茶との交配の「茶々姫」では?その早咲き椿を使った苔玉です。
見る人を楽しませてくれる椿の花。新春を彩る最適の苔玉です。
苔玉のガーデニング? スタンダード作りのギョリュウバイ、何とも奇妙な取り合わせですが、これはこれで様になっているのでは?
お寿司で言えば「アボガドのにぎり」でしょうか、新鮮な感覚になります。
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本来の「売り」の商品盆栽、色々な樹種が楽しめ、四季の変化を楽しめるものだけに愛好家も多いのですが、近頃は苔玉にお株を奪われてしまいました様です。やはり人気には勝てません。 そのようなことで再度苔玉へ。
放春花といわれるボケの苔玉。
長く楽しませてくれるのでは。
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正月にはかかせない万年青であったのですが、ここでは苔玉に。
変われば変わるものです。イミテーションでも良いのですが、赤い実があればもっと人気が…
葉芸を楽しませてくれる斑入りのツワブキ。
リュウノヒゲをあしらった表情豊かな苔玉です。
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「苔玉三兄弟」ボケと赤い実の成った万両に挟まれた黒松の苔玉、この黒松、接木苗です。
立派な素材を使われた苔玉です。
やはり赤い実の成る万両の苔玉。
江戸時代西洋の植物が見ることも育てることもできなかった時代には本邦産草木で鑑賞した時代が過去の歴史にありました。
それが古典園芸植物といわれる由縁です。
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椿の懸崖作り、春を楽しませてくれる盆栽です。 こちらはヘゴ原木の輪切り、今は見られることが少なくなりましたが、そこにシノブ、マメヅタ、そしてミヤマムギランという3種取り合わせの着生させたマニア好みの今流で言うなら「ワイルドやなあ」といった寄せ植えです。
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盆栽ショップの岩本さんです。
やっぱり最近は外人さんが主体のセールスとか、これも時代の流れ。ともかくも年々外国よりの観光客が増えているとか。盆栽も国際親善に役立っているのではと思います。
やはり流行には勝てません。今人気の苔、それを素材にした苔盆栽です。
素材はヒノキゴケとヘラシダの自然の織り成す寄せ植えです。但、少し残念なのはヒノキゴケの性質が少しわからず作ったり管理されていることですねえ。
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季節は冬、冬に咲くバイカオウレン。早春に咲くバイカオウレンですが、中には早生もあります。
いずれにしましても福寿草、クリスマスローズと同じくキンポウゲ科植物です。夏の暑さに弱い宿根草ですので、その管理をしてくださいねえ。
静寂とした「冬の東寺」、木々も落葉し、お堀も夏のハスは見られず、何とも寂しい感じの東寺さん。
でもこの冬があって春が訪れる日本の四季。その冬の一コマです。
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そのお堀の前で、滋賀県から陶器のショップをされている「無名陶器店」。ここのオーナーは女流作家さん。頑張っておられます。
元々の御出身が信楽焼の里で植木鉢も愛着があってから色々と並べられています。是非見てあげて下さい。
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五葉松と黄金シダ
特別出品 世界盆栽友好連名誉副会長 岩﨑苗美氏
特別出品 京都市長 門川大作氏
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特別出品 東堤寿一展 内閣総理大臣賞 文治浩氏
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京都市長賞 外務大臣賞 山下卓氏
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農林水産大臣賞 文部科学大臣賞
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弊園の販売ブースです。
例年と同様の販売内容ですが、苔の販売量が増えております。盆栽展ですから少し趣が違うかもしれませんが、でも昔から盆栽界ではスナゴケが使われています。
餅花です。
かなり大きな餅花です。昨年より新春のお祝い飾りつけに使用しています。弊園のトレードマークに皆様の印象にと思い御用意しております。
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こちらはテラリウム、
コケであるヒノキゴケとカタヒバ、盆栽界では黄金シダと呼ばれる場合もあるシダです。そのコラボが何とも言えず、新しい展開を開きたいと願っております。
例年楽しみに御来場いただくお客様、ありがとうございます。今後とも楽しんでいただける店づくりに努めたいと存じます。
御意見、御希望等ございましたなら、遠慮なくお申し付けください。
久しく訪れることのなかったフリーマーケットに行くことに。
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山野草を主体に市内を回っておられる小張さんです。
季節の山野草はいつも人気のようです。
こちらは多肉植物を専門に扱っておられる竹田さん。
色々と教えていただいております。
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最近は北門より入ることが常となり、本日も陶器を扱っておられる永田さんのお店より開く頃に寄りますと、やはりこの弘法さんの売れ行きが一番だとか。
でも購入される方々は外国の人ばかりとのこと。

御自慢の盆栽もお店をアピールするのに一役買っているようです。
盆栽鉢も益々充実した品揃えです。

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本日は少し遅くに来た関係もあってか、人通りもにぎわっております。
北大門もこの通りです。
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その北大門の下で本日も営業しておられるアクセサリーショップ「きょうこの店」です。
このアイデア豊かな感性には常に魅了されるのですが、当方も少しこの感性があればなあと思う今日です。
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園芸コーナーの盆栽ショップ、谷口さんです。
以前はこの商品盆栽が「売り」でしたが最近はどうも違うのです。
中国系の若いアベックの方お2人が、何か「…苔玉」とつぶやきながらスマホの動画を撮影されているのです。
おそらく苔玉も海外では人気になってきているのでは?
SNSで世界へ配信されているのでは。
苔玉がメインにされているわけですねえ。
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学名 ゴールテリア、英名 チェッカーベリーの苔玉です。
日本のヤブコウジと同じ仲間です。
イワヒバも苔玉に。
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ノイバラ 多分ヒメノイバラの実成りも苔玉に。 左から、ヤブコウジ、石化スギ、黒松、ゴールテリアと整列しています。
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上段にはコトネアスター、五葉松、真珠の木と年末の苔玉の代表が並んでおります。 オモト(万年青)の苔玉、やるもんですねえ。
「引っ越しオモト」もこれからこのスタイルですねえ。
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赤い実の「真珠の木」です。 ピラカンサです。
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白実の真珠の木。 よくしまったマンリョウです。
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赤い実のコトネアスターです。 赤葉のマンリョウです。
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獅子葉系のオモトです。 ビナンカズラの苔玉、いいですねえ。
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十月桜でしょうか。 不動の人気の黒松の苔玉。
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初めて見ました、ツワブキの苔玉。 紅葉の苔玉。
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黒松の苔玉です。 白竜、黒竜の苔玉です。
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ガーデニングショップの大原さん。
滋賀県からの出店です。
何か向こうに人だかり?
こんなに並んでおられるのです。年末の風物詩、京の漬物の代表の一つ「すぐき」の販売に皆さん並んでおられるのでした。
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盆栽ショップの岩本さん。
やはり海外で人気があるだけに、外国のお客様のようです。
こちらは滋賀県から来ておられる女流陶芸家のお店「無名工房信楽焼」の店。
やはり海外のお客様に人気の商品ですねえ。
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境内のお堀も、夏の間は蓮の花がたくさん咲いていましたが、今やこの通り。
何もなかったかのような佇まいです。
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東門よりの参道に回りますと、先程行列のできておりました「すぐき」のお店、これだけの行列ができるということはさぞかし美味しいすぐきなのでしょうねえ。 お堀に紅葉、この東寺さんにはよく似合う秋の弘法さんです。
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日本長生蘭連合会会長賞受賞の「京玉金剛覆輪」です。 特別賞「聖」です。
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平成31年度新登録の「富貴の光」です。 特別賞「阿波の華」です。
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特別賞「月のうたた」です。 特別賞「玉孔雀」です。
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特別賞「紅楼夢」です。 特別賞「燕皇丸」です。
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特別賞「綾三彩」です。 特別賞「長里殿」です。
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特別賞「川邉獅子」です。 特別賞「雪狂獅子」です。
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特別賞「福宝丸」です。 特別賞「宝冠」です。
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特別賞「聖雲丸」です。 特別賞「京丸牡丹」です。
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特別賞「雪彦透矢」です。 特別賞「瑞兆の縞」です。
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特別賞「黒真珠」です。 特別賞「紅白雪」です。
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特別賞「紅光仙」です。 特別賞「南国宝」です。
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特別賞「青龍」です。 特別賞「金星冠」です。
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特別賞「金剛宝」です。 特別賞「黄金鶴」です。
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観音竹、かなり昔の話になりますが、「観音竹商法」という問題が新聞紙上を賑わわせました。その観音竹です。展示席は優秀な作品を出品されたその方々の特別賞受賞作品です。 金賞の「小判白縞」です。
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同じく金賞の「太平錦」です。 同じく金賞の「弁慶」です。
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同じく金賞の「白楽天」です。 同じく金賞の「白鳥の縞」です。
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今や国内では愛好家も少なくなりましたが、海外では人気があるようで、輸出もかなりあるようです。

しかしその割に品薄状態が続いているとのこと。やはり作る、育てるという人が少ないことが原因かと思います。

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駐車場へはこの公園のガーデニングが楽しめます。例年ベゴニアのハンキングは名物となっているのではと思います。
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中央に池があって、遠くにこちらの植物園の名物のひとつでもある花壇が見えます。

その池には南米産のパラグアイオオオニハスが育てられています。

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そのオオオニバスの花が見られました。ラッキーです。 会場の入り口です。
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万年青の展示場です。出品物の審査中とあって、展示品はまだまだこれからです。 既に特別賞は決まっておりました。京都新聞社賞には「玄峻」です。話は変わるのですが、化粧に使用されている黒い小粒の石は、その昔の加茂黒です。その当時、楽焼の釉薬といえば京都の加茂川に産する真黒石を水車小屋で、昔ながらの杵と臼で砕いていたのです。その摩擦で石が粉になったのですが、多分このような小粒の小石が途中で出来たのではと思います。それを飾りとして使用する先輩の方々の美意識には驚服いたします。
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ここからは出品物のご紹介をいたします。こちらは「鼓堂」 「輪波飾」宇治市公園公社理事長賞受賞です。
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「円心」 京都府知事賞「太陽」
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古い品種です。万仙園賞受賞「地球宝」 日本おもと協会会長賞受賞「武州」
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日本おもと業者組合賞受賞「鹿島錦」 日本おもと協会近畿支部長賞受賞「富国錦」
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春光園賞受賞「春日錦」 宇治市長賞受賞「吉光の松」
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短冊屋和楽賞受賞「長春閣」 宇治市植物公園園長賞「瑞兆」
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金賞受賞「寿扇」賞もさることながら、この万年青鉢。五龍写しではありますが、特別仕様の手作り鉢があったとは。 おそらくは江戸時代の作では。白鷺2羽の図柄ではありますが、この鉢は相当古いものと思われます。
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いずれ劣らぬ力作揃いです。
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特別賞の席飾りです。本日は目の保養となりました一日です。
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