園主のフォト日記
2019年1月
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多芽株の13芽株。
本年の新根は生きているような感じがしますが、古い根は根腐れ状態にて、悪い根はカットされています。
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花芽12芽株の良好な花芽。
根は極端な根腐れとは言えませんが、カットされています。これは畑に定植する際に根が長いと植えにくいことからカットされたのかもしれません。
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花芽が輸送中の箱の中で伸びてきた株。つまり超早咲き性です。
ところが根が悪く、購入されるお客様にとってイヤな感じのするチベタヌスです。
でもそれでもこの花芽、気候があっているとこのような花芽ができるのか、という問題となってきます。
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やはり超早咲き性の12芽の良芽株です。
現地はどのような天候なのか気になるところです。標高が高くても冬暖かいのか、それとも雪の中なのか、このように育っていきましても凍り付かないのか、気になるところです。
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この株も超早咲きの12芽株です。
現地ではどう咲くのか不明ですが、当京都では霜よけさえしてやれば枯れることなく育っているように思われます。
耐寒性はそれなりにあるのではと思います。
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脇芽がたくさん吹く性質の12花芽株です。
いかにも増殖率の良い株です。でも根は根腐れがひどくあまりお勧めできる株とは言えませんが、この花芽には驚かされます。
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この花芽のつき方には不思議な思いがいたします。畑で育てられたとは考えにくい11花芽株です。花芽のつき方が一定ではなく、何か自然の条件の悪いところに半着す状態にて育ったとしか考えられない株です。
そして畑で育てられましたなら、従来の画像を見てもわかる通り根はカットされている状態ですが、この株は地堀株そのものに見えてなりません。
掘り上げ時に根が切れることは植物採取された経験のおありの方々には御理解いただけるのではと思います。
そう考えますと、腐葉土の層に根を下ろしていた割には少し根の色が悪いような気もいたします。
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花芽は大きく太い良芽11芽株です。
いつも思うのですが、現地で畑に定植される場合、かなり深植えになっているのではと思います。
それは現地の野生の生育しているチベタヌスもそのように腐葉土にて株元が枯れていることがヒントになっているのかという問題です。
根は短くカットされていますが、それに反して花芽は太く大きい花芽、根とは関係なく遺伝的にそのように育っていると考えられます。

従来チベタヌスのブロガーのブログには、根はカットされ悪い株の見本のように言われ、だから育たないんだ、枯れるんだという御意見がありましたが、そうでは無さそうな気がいたします。この株を見ますと。

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立派な花芽11芽株です。
芽の先端が緑化現象を起こしておりますから、おそらくは太陽に当たって育っていたと思われます。このことを考えますと、輸入株を見る限りほとんど株は深く定植されているかと思われます。
ところが根はいけませんねえ。再生根が出るまでも無く、新根も少ない株となっています。
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花芽が苞を被って育っているところから早咲き性の特性を持った株です。
根を見ますとかなりカットされ、しかも根腐れしています。
株の増殖を見ますと地下茎がかなり離れており、おそらくは自然発芽して以来、開花株になり、この大株の11芽になるには数十年の年数が経ているのではと思われます。
おそらくは何百年と経ている株は100芽、200芽となっているのではと思われます。
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今にも咲きそうな株です。超早咲き性の11芽花芽です。
それに引き換え根は相当悪い状態です。
自然開花でこの状態ですのでかなり遺伝性が強く、優れた特性を持っているのではと考えられます。
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なぜか葉芽の目立つ11花芽株です。
片側に寄っておりますので、日照条件によって花芽とならなかったのでしょうか。
いずれにしましても根はあまり良い状態ではありません。
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かなり大きく太い花芽を持った11花芽株のチベタヌス、現地では高性種タイプではと思われます。
根はそう根腐れておらず、再生根も一作で出ているので、この場合畑の土壌条件はどのような感じであったのか、知りたいところです。
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花芽だけを見ておりますと、良芽株の11芽株です。
根はやはり良い状態とは言えませんが。
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今回入荷しました大株の中で特異な株が出てきました花芽10芽株です。
花芽もそう太っておらず、葉芽もあり、株そのものが充実していない状態、つまり栄養状態がそう良くない中で生育していたと思われます。
そして根の状態もカットされておらず、自然の野生状態を掘り上げたと思われ、おそらくは現地採取農家さんの庭に植えられたものでないように思われます。
ズバリ自生地株そのものではと思われます。
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花芽の着き方からいいまして、段違いに育っております。
何か斜面に育っていたと考えられ、しかも根の状態と合わせて考えますと、傾斜地の山林の中で自然に腐葉土の層に長年育ったチベタヌスと判断したい株です。
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この株の花芽を見ておりますと、やはり花芽の着き方が栽培株とは少し違った思いがいたします。
目が密生しておらず、野生状態の採取品と思われ、或いはこれこそ一作した養生株なのかもしれません。根の状態から考えますと。

6芽株の箱から無作為的に取り出して、水洗いする前にナンバリングしているのですが、

色々な個体がありましたのでご紹介いたします。

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初めに取り出しました6芽だったのですが、ご覧の通り根が腐っていました。

現地の畑栽培を見たわけではありませんが、

おそらくは斜面の畑の下側あたりで植えられた結果、根腐れしているのではと思われます。

でもこれだけの状態でも花芽をちゃんとつけているわけですから、やはり自然環境の現地ですねえ。

我が国でも環境に合う地域にお住まいの方ならそう問題はなさそうですねえ。要は平地の都会に住む方々の育て方では。

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根は比較的白い根をしており、根腐れもそうひどいとは思えないのですが、

畑から掘り上げられるときに少し乱暴に取り扱われた感じがいたします。

株そのものはそう増殖率が良い株とは思えないようです。

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莟が見えてきておりますので、超早咲きタイプかと思われます。

そしてこの個体、見ての通り根が少ない株です。

おそらくは元々発根率の悪い遺伝子を持っているのではと考えられます。

掘り上げたときに根を株元からカットした跡もありません。

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花芽は太くたくましい6芽株です。但、ほとんど根は根腐れ状態になっておりますのが残念。

でもそのような状態でも芽は大きく育っております。何か増殖率もよさそうです。

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6芽株なのですが、花芽がつかなかった葉芽も2芽ついているような感じの花芽6、葉芽2の計8芽株の優良株です。

といいますのも、根もかなり白く、生きているという実感がいたします。

おそらくはと思うのですが、現地の生育地に育っているチベタヌスを採取した場合、花芽の良いところだけを輸出用に、

この株のように葉芽2株はカットして採取する現地の農家の畑で一作、二作されるのが通例ではと思われます。

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理想的な6芽株です。根がいたんでいないところを見ると、現地生育地の採取株ではと思えます。

つまり根腐れしていないことです。花芽の覆土はそう厚くなく、日光が当たり、緑化現象を起こしています。

覆土といっても腐葉土の層かと思われます。

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そのようなことで、箱から出して並べて見た6芽株のチベタヌスです。

現地採取業者であり、現地生産農家さんでもあるおそらくは少数民族の人々ではと思われます。

その人々にチベタヌスの生産技術といっても分からないだろうし、できないのかもしれません。

この根腐れしている現状は何気候が悪いわけではなく、

チベタヌスを育てる畑の土にはなっていないことだけは分かるのです。

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超早咲性のチベタヌスでは。根はかなりいたんでいるようですが、少しは生きている根もあるのではと思われます。
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花芽そのものはそこそこですが、根はかなりいたんでおります。根腐れしているので、

箱詰めされるまでに腐っている根をカットしたのではと考えられます。

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超早咲き性の6芽株では。けれども根はご覧の通りですが、

やはり花芽をつけるというのは現地の畑では普通なのかもしれません。

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やはり超早咲性の6芽株ではと思います。

根は比較的良く、カットした様子もなく、おそらくは排水の良い畑の上段の方にて育てられたのではと思われます。

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極端に根が悪い6芽株です。売れ残りましたら、弊園にて試作したい代表的な株のようです。
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畑で定植して一作二作としている株と思われますが、元々浅植えと見え、

早くより花芽が地表を割って地面から顔を出していたかと思われます。

その莟はズングリムックリとしており、しまってできた株であることが分かります。

それにしましてもあまりほめられた根ではありませんが。

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おそらくは増殖率ばつぐんの株かと思われます。

根が健全に育っておればより花芽の数が多かったのか、

それは分かりませんが、花芽6芽に対して葉芽があまりにも多い株です。

おそらくは割るに割れない株であって、割ったところで販売に適さない株となり、

畑で再度植えて一作二作しなければならず、輸出する株の中に入れ込んだと考えられます。

根はこの通りです。

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4芽株も似たり寄ったりの状態です。

おそらくは自然の野生の生育地は腐葉土の層に根を張っているのではと考えられ、

一般の農地ではやはりアジアモンスーン気候であって雨の降雨量も多く、

ヨーロッパの降雨量の少ない地中海性気候との差が出ているように思えます。

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二芽株の根の状態の株を定植。現地養生株と思われる株です。

それを5号深ポットで弊園オリジナル培養土「クリスマスローズの土3号」で定植。

そして本年初試作の即効性の化成肥料を施肥しました。即効性だけに溶けるスピード早いことには驚かされます。

従来1B化成を使っていましたが、本年度効果が素早く出る水生植物等に試作しましたところ、

従来の1B化成を施肥するよりも効果がありました。

それにて、元々が輸出検査により根洗いが必要以上にしてあって、栽培上の根腐れとダブルのいたみですので、

回復を早期にする目的にて本年はこの肥料に変えました。

約1か月の肥効があると考え、11月に輸入された場合も含めて春3月まで1か月に1回施肥ではと考えます。

今回は少し多い目に施肥しております。

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昨日の園主の日記でも解説しておりますが、感温性の高い特徴をもった個体は、この季節の気温の低下とともに成長を開始。パッキングの中ではんぱ「もやし状態」にて芽が動き出します。つまり早咲き性、早生ですねえ。非常に優れた状態ですが、どうしても寝かせてある株ですので、花首が曲がって入荷してきます。そのうちに何とかなるかと思いますが。 本来このような立派な芽をした株ほど、ご購入される皆様は安心されるのではと思われる二芽株です。おそらくは芽の動きが遅く、咲くのも遅いと考えられます。というよりも標準的な咲き方をするのかもしれません。
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株の根の状態を3タイプに分類。現地の輸出用に畑で生産された株の中で、まあまあの上株に分類した株がこれに当たります。根が長いので3.5号ロングポットに定植。根が悪いからといって何も生長に害を及ぼしているわけでもなく、立派な花芽をつけています。要は日本の夏をどううまく育てていくかということではと考えられます。 花等を見ますと、左より

①早咲きタイプですが、脇芽は1芽だけで増殖率が悪いタイプ。よって地下茎を見ますと、何年も株が増えていないことが分かります。

②真ん中にある株は奥く手なのか知れませんが、花芽は小型です。ミニタイプではと思いますが、チベタヌスでは枯らされる心配か、あまり好まれないのではと思います。でも交配親としては昨今ミニタイプが主流なクリスマスローズ業界、この小型タイプも大事ではと思います。

③太い大きい花芽をしており、もっとも人気がある株です。ところがこの株、脇芽が2芽あります。つまり増殖率が良く、大株になりやすい株です。反対に株を割りにくく、現地では苦労されているのではと思います。

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本年度輸入株の中で、特上株に分類している株です。後で分かるのですが、やはり現地養生株かと思われます。やはり根が長いので、3.5号ロングポットに定植します。 やはり花芽を見ますと、いずれも早咲タイプでしかも脇芽が一芽という増殖率の悪い性質化と思われます。但、小型タイプと大型タイプに分類されるかと考えられます。
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今回輸入した中で最大の大株の20芽株です。

以前より解説している通り、増殖率の良い株はこのように密生した状態に育っていくかと考えられます。

根がより良い状態であれば、株を割ったのでしょうが、彫り上げたところ根が悪く、割るに割れなかったかと考えられます。

そのことが幸いかと思いますが、このような大株が送られてきたことは

マニアのみなさまにとってはラッキーではと思われます。何しろ見たことのない株が見られたのですから。

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今回入荷しました箱は例年2芽株なのですが、本年は入荷が少し遅くなりました。

オガクズがパッキンに使われ、適当な湿り気が合っているのかもしれません。

但、見ての通り株は横向けに寝かされておりますので、感温性の高いチベタヌスほど早くに休眠から覚めて生長を始めます。

その成長をはじめた芽ほど上向きとなりますので、定植しました際には花茎が曲がった状態となります。

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箱から出して並べたところです。 理想的な2芽株です。ご購入者の方々はこのような株を希望しておられるようです。後で分かるのですが、どうも山採り採取品ではないかと思われます。それは根がきれいだからです。
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根のコンディションの悪い2芽株です。購入者の方々がこのような株は評価の低いチベタヌスとなります。どうしてこのような根の悪いチベタヌスになるかといいますと、現地山採り生産者が自園の畑で栽培一作或は二作するとこのような株になるのではと考えられます。 根が悪いのですが、輸送中のパッキングの中で成長を始めた早咲性のチベタヌスです。この特徴はすごいものがあります。つまり早生ですから。そして根が悪いのはやはり生育の悪いチベタヌスにとって通気性の悪い土壌条件だったことが考えられ、根が腐ってしまうことになるのでは。みなさまもガーデンハイブリッドのクリスマスローズを育てておられ、このようになったご経験がおありではと思われます。つまり通気性の悪い培養土の場合こうなっているかと考えられます。
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大休良芽株の良い状態の2芽株の見本のような株です。 それに反してみなさまが悪い評価をされる代表のチベタヌスです。でも早咲性であったり、芽が太く大型になるようなチベタヌスもあったりします。
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同じ二芽株であってもこの株のように多芽株もあります。

この株は遺伝的に増殖率が良い形質を持っていると考えられます。

現地の野生状態では大株になりやすい、或はなっている株かと考えられます。

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この株は脇芽がそれぞれ各一となっている株です。根が悪いために増殖率が悪いとはいえないと考えられます。地下茎が長い割に株が貧弱なことからも分かります。 このミョウガのような芽のチベタヌス、初めて見ました。これは養生中の畑で浅植えで覆土がなかったに近い状態で覆土がなく、日光に充分当たったために緑化現象かと思われます。脇芽もやはり、あまり成長していません。やはり地上に芽を出すことを嫌っているのはどの植物でも共通しているかと考えられます。それは何かといいますと、乾燥を好むクリスマスローズさえも、生長をさまたげるほどの乾燥を嫌うからです。
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このチベタヌスは大きく太い芽と小型でやや細い花芽のチベタヌスです。ガーデンハイブリッドで近年好まれるミニタイプ、コンパクトタイプなのですが、なぜかチベタヌスに限っていえば小芽タイプは好まれません。やはり太い芽が人気です。 長年にわたって増殖しない株の見本品のようなチベタヌスです。毎年脇芽が一つというチベタヌス、この脇芽が育って翌年花芽になります。
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そのように考えますと、この根の悪い二芽株は仮に育ちましても株として増殖の悪いチベタヌスとなります。このような株は販売はしません。 そのようなことで、これらの二芽株が標準株として販売する株見本です。
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根のコンディションの悪さから現地養生株かと思われます。芽吹きが悪い脇芽一芽株ですが、バックから隠芽が芽を出しているのは養生した結果、株に力がついたと見るべきかと思われます。
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戸外自然開花のチベタヌス。きれいに咲きました。中国の奥地に咲くクリスマスローズの原種チベタヌス。
遠くヨーロッパより離れて中国の秘境に咲く、アジア唯一の原種クリスマスローズです。
同じヨーロッパ地中海に生まれた福寿草がシベリア経由で我国へ分布を広げたのとは違い、その分布量はわずか。やはり性質の元々の弱さが感じられます。
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とは言っても、その草姿はアジア的そのものです。花容からいっても東洋的な宿根草、つまり山野草です。
それに比較してヨーロッパ原産の原種クリスマスローズの数々は華やかでパステルカラーの宿根草やはり洋種山野草と形容されるだけのことはあります。
育て方は従来ガーデニング業界ではかなり誤った認識であったのではと思います。つまり、山野草も宿根草なのですが、現在宿根草といえばヨーロッパ原産限定の植物が宿根草と形容されているように感じられ作り方、育て方はまったく別物のように解説されてきたことが、このチベタヌスに限らず作りずらさを感じてきた歴史があるように思います。
弊園がチベタヌスの特徴を日本の宿根草つまり山野草的に比較しますと高山植物と位置づけられ、それまでのブログ等のチベタヌスは百家争鳴的であったものが最近はピタリと納まった感もしないわけではありません。
そう考えていきますと、他の多くの宿根草の育て方も現在かなり無理な解説をされている感がしますし、極端には種子であるパンジーでさえ秋の戸外のまだまだ気温の高い中での雨ざらしの育て方はなにか間違っているように感じさせられます。
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弊園の西側に竹薮があって、その東側に山野草の作場があって、その下にチベタヌスを置いております。その自然の環境下において咲き始めてきましたチベタヌスです。少し濃色でしょうか。
でも、2芽株であったのですが、1芽は動かず冬至芽の状態です。遠いところを運ばれてきただけに何か障害があったのでしょうか。
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この株は2芽がしっかりと上がってきております。やはり少し濃色系かと。 上部から見る画像です。しっかりと蕾も上がっており、コンディションの良い株であったことがわかります。
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まだ蕾がちなのですが、しっかりと蕾は育ってきております。
本来2芽株だったのですが、1茎花になっております。草丈も今一歩の育ち方を考えますと、株としては少し障害があったのかもしれません。
おそらくは原地での掘り上げからパッキングまでの間の何らかであるように思いたいのですが。
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原種オキシデンタリスの開花です。
香りが良く、ヨーロッパの人々を魅了したことは間違いない宿根草であったかと思います。
草丈はそう高くなく、同じキンポウゲ科のセツブンソウ、福寿草に相通じるものがあるかと考えます。
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同じく原種オキシデンタリスです。
この個体はすばらしく芳香性に富み、人を惹きつけるだけの個体かと考えられます。
やはり、これらの咲き方を見ておりますと、今やガーデンハイブリッドの華やかさのクリスマスローズですが、この個体を見る限り、山野草ですねぇ。
昔の人は良いネーミングを付けました。洋種山野草と。
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原種クリスマスローズ アトロルーベンスです。
これらの個体は、色素が多彩に構成され、後の交配にてバラエティー豊かなクリスマスローズを作り出す元となった原種の一つかと思われます。
咲き方も本当に山野草的に咲き、我々山野草家の方々も見直しても良いのではと思います。
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こちらは原種のアトロルーベンス×ハイブリッド系を交配された個体です。
原種のしぶみを持ち合わせた初期のハイブリッドはこのような花であったのかと考えられる個体です。草丈も原種に近く、はやり洋種山野草として楽しめるのでは?
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昨年秋入荷しましたチベタヌス、良株より順次販売いたしました。
その中で比較的根の短い株を残しまして植え込みました。戸外の山野草の棚下にて管理。本年1月2月の寒さは例年になく厳しかったのですが、それでもこのように育ってきました。この個体は耐寒性が強いのでは?
クリスマスローズの原種の内、無茎種は草丈がそう大きくならず、見た目は日本の山野草に近い洋種山野草といえます。日本の山野草業界でもよりもっと取り上げられても良いのではと思います。
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トルカータス・モンテネグロといわれるタイプです。
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アトロルーベンスです。スロベニア・クロアチア原産。多花性。少し夏の日本の気候は暑がる半耐暑性宿根草と考え、遮光と排水性の良い培養土で育てる必要があります。
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クロアチカスです。クロアチア原産からの由来の名前です。やはり夏の日本の気候は多少無理なようです。半耐暑性宿根草と考え、遮光と排水性の良い培養土で育ててください。
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デュメトルムです。スロベニア・クロアチア・ハンガリー・オーストリア・ルーマニア等に生育地が見られるようです。
夏の初めには地上部が枯れる性質があって、福寿草、節分草によく似ています。やはり夏は涼しさを好む半耐暑性宿根草です。
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現在のガーデンハイブリッドの人気はダブルといわれる八重咲きがヨーロッパの原地にて発見され、交配親にされ、今日の盛況ぶりがあります。
その原種の八重咲きはやはり人気が高く、好事家のコレクションの一つとなっているようです。
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午後は野田園芸さんをお訪ねしました。やはりゴールド系のハイブリッドのいろいろには目を見張るものがあります。 ダブルゴールドがきれいに咲いています。元はシングルのゴールドに何を交配されたのか。ここまで長い道のりだったのでは。
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アプリコット系のダブルゴールドです。 レッドゴールドのシングルです。
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同じくアプリコット系のダブルゴールドです。 レッドゴールド系のセミダブルです。
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野田園芸さんが力を入れておられる重弁花系のピンクダブルです。 ダブルピコティーの重弁花です。
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