園主のフォト日記
2018年2月
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回路をひたすら走り続けるのでしたが、途中道路工事の後、モルタルが吹き付けてあるところが一箇所ありました。自然の岩肌にはヤマトフデゴケが生育するのですが、モルタルにはまったく見られませんでした。 岩肌にはびっしりと生育し、最適の環境かと思われます。
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連続して見られるヤマトフデゴケ。 そのアップ画像です。
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谷川の面なのですが、ヤマトフデゴケがところどころ生育しておりますが、環境が合わないのか目立つほど育っていません。 天気予報が当たり、小雪が舞う天候となってきました。でもどうですか?このヤマトフデゴケ。
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ヤマトフデゴケのためにある回路と岩肌といえるのではと思うくらいです。 よくフデゴケの解説に「マット状に育つ」とされていますが、やはりマット状に育つのはヤマトフデゴケであることがよくわかります。
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と言いながらも雪は段々ときつくなってきました。 そうこうしている間に車はヤマトフデゴケが地面にびっしりと生育しているところへ案内してくれました。
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そこにはやはりイトゴケが。 なにか見覚えがあるヤマトフデゴケ?そうです。昨年末12月28日山の日暮れは早く、暗闇を走り、止まってくれたのがこの場所だったのです。今回は出口より入山。前回最終地点で諦めざるを得なかった地点へ到着したのでした。
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ヤマトフデゴケにとって環境が適応したのか、地面にマット状に生育している状態が観察できます。おそらくは知人の前回この辺りを明るい間に見せたかったのでしょうか。 降雪は少しづつ増えてくるのでしたが、それよりもヤマトフデゴケ、石の上に育っているのでした。苔は土が無くとも育ちます。そのよい例がここでは見られるのでした。
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谷川に向かってヤマトフデゴケは生育しており、何が条件なのか判断に悩みます。 谷川に架かる橋の向こう側にやはりヤマトフデゴケが。
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斜面というよりも絶壁にマット状に見られるのでした。 雪の降る中のヤマトフデゴケ。よく生育しているものです。
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道路を隔てた反対側の斜面、ヤマトフデゴケはマット状によく育っています。 振り返り、斜面をみるのでした。
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この環境はぜひ後々まで残したいものと思わないでおれない程に育っているヤマトフデゴケです。 斜面のヤマトフデゴケのアップです。
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ヤマトフデゴケを後にして車は森林のなかを走るのでした。そして立ち止まってくれたところは、、。 昨年末、車のライトを点け、暗闇になりかけている中を見せてくれたヒメクジャクゴケです。
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道路の側溝が余程気に入ったと見え、ヒメクジャクゴケ、ホウオウゴケがよく育っているのでした。 道路の壁面にもよく育っているヒメクジャクゴケです。
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ヒノキゴケまでもがよく育っているのでした。 山の斜面に育つヒノキゴケ。伏流水がけっこうあるのでは?
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ヒメクジャクゴケはいたるところに、 このように生育しているのでした。
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そして見てください。道路側にヒメクジャクゴケ、お見事としかいいようがありません。 朽ちた切り株に育つヒロハヒノキゴケ?余程湿度が高いのではと思われます。
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このように育っているのです。 森林を抜け、水が流れる岩肌に目がいってしまいました。そこには何ホウオウゴケかは知りませんがきれいに育っているのでした。
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岩肌にびっしりと。 つららと共に共生しているのでは?と思われるくらい絶妙な光景です。
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更に車は先を急ぐのでした。雪が降る中、ヤマトフデゴケの里は雪景色となりつつありました。 ヤマトフデゴケもいよいよ寒の入りか?
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風向きか?この辺りは雪が積もりません。 途中、シャンデリアのような氷柱が見られるのでした。
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そこには凍りついたムクムクゴケが見られるのでした。 雪の中「自然の美」といいますか、美しいものを見られました。
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コスギゴケが共生するヤマトフデゴケの見られる岩肌に差し掛かりました。珍しい光景です。 ヤマトフデゴケもコスギゴケもその生態がよくわからず、この岩肌にだけ生育している条件とは何か?今後の課題です。
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雪は更に降り続ける中、このヤマトフデゴケの回路を走り続けるのでした。 見事というより他に無いヤマトフデゴケの岩肌。その雪見に季節もなかなかのものです。
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雪が積もったヤマトフデゴケです。 谷川に沿った回路は曲がりくねっており、その風向きもいたるところで変わります。きっと様々な苔がその影響を受けているかと思われます。
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いかがでしょうか?雪帽子を被ったヤマトフデゴケ。このように見られるのももう二度と訪れることはないのでは? 谷では風向きによってこのように目まぐるしく変化しています。
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知人はこの回路を年に50回は通行するという、考えてみれば週一の回数。車は徐行しながら走るのでした。そして突然に「オオクボシダがあるわ」と指差すのでした。普通では稀にしか見ることのできないシダです。 そのオオクボシダが見ることのできる岩肌です。この谷の環境、おそらくは空中湿度は限りなく飽和状態ではないかと考えられます。
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前回の年末は走り抜けたすばらしい景観だった対岸の絶壁。雪の中すばらしいものでした。 マッターホルン程は無いにしても、知人は一旦谷に降り、この絶壁を登ったとか。よく落ちなかったことだなぁと思う前に常人ではできない、考えることができない出来事です。
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その谷川です。道路から見下ろすのも少し勇気の要る程です。この谷底まで降り、あの絶壁を登るのですから、あきれるとしか言いようがありません。知人は言うのです「向こうからこちらを見ると、同じような絶壁が続いている」とのこと。違いは道があるかないかだけのようです。 この回路のいたるところにトンネルがあるのですが、その昔ブルドーザーもなく近代的な機械も無い時代におそらくは手堀りで掘り進んだトンネルでは、その苦労がしのばれるのですが、そのおかげで今はヤマトフデゴケも簡単に見られるのです。
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そのトンネルの入口にある標識がつぶれて傾いているのです。そしてそこにイワヒバが育っているにはびっくりです。聞くところによると、上からの落石でこのようになったとか。 このトンネルのある岩肌といいますか、絶壁を登って行くとか、下を見ればあの谷川です。実は帰り際にあのムラサキミズゴケを「要りまへんか?」というのですから納得です。今回は吹雪であのムラサキミズゴケの絶壁も写真を撮ることもできず、前回のヤマトフデゴケが見られた初めての岩肌もスルー。それでも早朝5時過ぎに京都を出発。山を降りたのはこれでも4時過ぎ。おそらくは雪が降らなかったならば山で暗闇を迎えたのでは。走るだけなら2時間のコース。見るには余りある回路でした。
1.苔といえども植物です。桜の花が咲く頃を境に苔も休眠から目覚めます。
2.色目も段々と艶を増してきます。その頃から気温も日々上昇していきますとヤマゴケの新芽も成長を開始します。

5月下旬頃のヤマゴケです。

3.そして育ちましたヤマゴケのアップ画像です。
よく育ったヤマゴケを取りますと、詰め合わさった部分の成長がストップした状態で元の採取時の地肌が見られました。
4.そして平成29年5月下旬発送いたしました。最高級ヤマゴケ小パックです。

過去最高のヤマゴケ保障です!

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ハイゴケにこの冬一番の霜が降りた様子です。 この苔はスナゴケかなぁ?
苔に霜もよく合い、美しく楽しめ、そして四季の変化と管理も易しく、現代のオアシスにピッタリです。
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そして初氷です。
水草或いは水をためておく器があちらこちらに置いてあり、氷はいたるところで見られます。
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伊豆半島産のキリンソウが咲きました。
キリンソウは全国的に分布しているのですが、個体変異があり亜種名を調べる必要があるかと思います。
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セダムalbum Lacont cuna です。色々と調べますと、おもしろいことがわかりました。
実はシロバナタイトゴメとして流通しているものの一つにこの種類の混入がありました。
国内でタイトゴメの白花があるのか疑問でしたが、セダム アルバムは白花が咲きますので
そのような園芸名をつけ販売されたことかと思います。
今日の現状、つまり種苗登録までされた品種があることを考えますと、随分罪なことをされたものです。
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エケベリア アガボイデスを勉強する中で、
「東雲」或は「魅惑の宵」と言われる品種はどのようなものか、
その現品を色々と入手する中で「魅惑の宵」と言われているものを2点入手しました。
アメリカではリップスティック呼ばれている魅惑の宵、
通常左側の個体をよく見かけますが、右側の個体も流通しているところから
元々メキシコの現地では何個体選抜されたのか、或は国内で様々な形で実生され、
よく似た個体を魅惑の宵として流通されたのではと考える次第です。
いずれにしましても今後の研究課題です。
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以前お客様よりメールを頂きました中にこのエレガンスを色々なお店で購入すると、
冬場に凍傷にあって枯れるエレガンスがあってそのお店の印象を悪くする旨の内容であったのですが、
弊園で色々試作しますと、無加温のハウス内では氷を張ってしまうのですが、
このエレガンスも多少凍っても耐えるもの、或は融けてしまうもの様々あることがわかりました。
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小夜侘助が咲いてきました。
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ピコティ系のシングルです。 シングルのラインナップです。
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アプリコット系のダブルです。 ダブルのラインナップです。
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カラーリーフとして売り出されている

リヴィダス ゴールドリーフです。

同じくカラーリーフとして売り出されている砂子斑のアグチフォリウスです。
11月7日(土) ABC放送の「LIFE 夢のカタチ」で華道家の取材の一環として弊園も紹介していただきました。
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大紅袍
早朝より見ておりますが、やや閉じてしまいました。
長年育てておりますがこの花が一番でした。
閉じたのが少し残念!
茶碗蓮の小寿星です。
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蓮を導入以来咲いておりますが、
品種不明の茶碗蓮です。
漢蓮です。
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